VFC Gen5 17(実銃’2023時比較では旧デザイン)
レビューした装備
総合評価
形としてはスタンダード(MOSではない物)でもスライド前側に
セレーションが入った物になっているので、ちょっと古くなった感が。
光学サイトを載せない、フロントセレーションが嫌いな人向けですね。
HOPが改良してあり、工具が要りますが分解せずにHOP調整できます。
弾道・命中精度はマルイのハズレ個体で出てくる強HOP時のカーブ
弾道はありませんが、アーチ型でHOPを押す距離が短いせいか、
HOPが弱いと正直 マルイGen4に40mまでは劣ります。
0.2g適正HOPでの射程距離は40~43mほど。
逆にマルイと違いHOP圧は0.28g以上の重量弾にもかけられるので
この状態であれば精度と射程はマルイを凌駕します。
気温25℃ 0.6J
装弾不良やスライド動作不良は無し。
マルイGen4であったマガジン挿入時の動作でハンマー落ちやガス吹き無し。
射程は0.28g時52m。サイト仰角で56m(上半身ヒット)はいけるので
バレル交換予定なし。合間見て注入バルブ交換と芯出しだけやります。
初速や集弾性について
0.2gのBB弾がメインの人には 正直お奨めしましません。
マルイGen4より弾道は不安定です。ある程度面圧をかける0.28g以上のほうが相性が良く、気温12℃でも
52m先のマンターゲット上半身に80%以上着弾します。0.2gメインで使いたい人は国産パッキン交換を推奨します。
取り回しの良さ(全長について)
全く問題無し。Gen3よりもマガジンキャッチが押しやすく左右入れ替え可能。スライドはアンビリリース可。
マガジン開口部も広くなっています。
カスタムについて
スライドからリアシャーシも専用設計ですがVFC用のアフターパーツで
殆ど組めます。マルイ互換はカナリ減ってます。
ゲームでの使用感
装弾、動作不良は無し。
精度は重量弾では問題なしですが、0.16g,0.2gに不安定さが残るので
マイナス1サイトのドッ部分が半球型にえぐってあるので少々くらいところでも
サイティングしやすいです。
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 0
コメントはまだありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。