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こんにちは(^-^)
今回は衝撃の内容です
タイトルの通り、リポバッテリーが発煙しました
リポは危ないとはよく聞きますが、まさかその片鱗を味わうことになろうとは(^^;;

詳しく説明していきます
Turnigy nanotech 11.1V 1400mAh 3S セパレートバッテリーを新品購入
2/9に届き、電圧チェック
3.78V 3.76V 3.78V

とりあえず初回充電で4.15Vまで充電できることを確認
充電器は某メーカーの0.8A定電流の充電器を使用しています
その後3.90Vまで放電し保管

2/10に4.15Vまで充電
銃に繋ぎ初速調整等のため50発ほど使用
その後3.90Vまで放電し保管

2/11に4.15Vまで充電
セル電圧が4.15V 4.13V 4.15Vと不揃いだったのでバランス調整開始
するとコネクタを繋いで間も無く2セル目が急激に膨らみ始め、先端が溶けてボシューと大量の白煙を吹きました((((;゚Д゚)))))))

驚きのあまりすぐにコネクタを外して窓を開けそのまま投擲
まるでスモークグレネードのようでした
…ってそんなこと言ってる場合じゃねぇ( ゚д゚)

部屋は煙でもくもくだし臭いし
熱で溶けたパッケージの黒いカスがそこら中に舞っていて勘弁してください状態
この寒い中1時間以上換気と掃除しましたよ(ㆀ˘・з・˘)

自分の取り扱いに問題は無いはずなので、おそらくバッテリーに異常があったものと考えられます
内部が破損していたとか、配線に不備があったとか

特定は出来ませんが2セル目がダメになったことから、本来は3セル目に流れるはずの電気が何らかの理由で2セル目に溜まってしまい、過充電状態となり発煙に至ったのではないかと推測します

いずれにせよ発煙だけて火が出なくて本当によかった(´-ω-`)
それと銃に繋いだ状態じゃなかったのも不幸中の幸い
中には使ってて炎上して銃が溶けたって人もいますからね…

手軽にレスポンスアップと小型軽量化が図れるリポバッテリーですが、やはり一歩間違えば危険なものという認識をもち、正しい取り扱いを心掛ける必要があります
今回はそのことを身をもって体感しました

皆さんもリポバッテリーの取り扱いには注意してくださいね!

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コメント 11

これ以上ありません。

gale

gale

新着から失礼しますー

不良品の所為で大変でしたね;怪我や火災が繋がらなくて何よりです

バッテリーor充電器どちらが原因かは分かりませんが、最初の時点で証拠を残しつつ販売店やメーカー側へ連絡をすれば、一番良い回避に繋がったと思います…
0.01V以上のズレが初回で発見しますと、殆どの場合で悪い事しか起こりません
バッテリーの減りが早い・寿命が短かい・キャパの割にパワーが無い・特にリポとなると発火する等々が今回の例のように…
1回目のバランス充電で収まった風に見えても、使っていくと初回で確認した差と同じような状況に戻る事が間々ありますので
許容できる差は0.01Vまで、理想は差異0Vを考慮した方が良いかと思います

今後のご参考になれば;w

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