ショットガンを使用して電動ガンを相手にどのように戦うべきかを書いてみます。参考にしてください。
 尚、この文章は下記の条件を想定しています。

・アタッカーである事
・使用する武器はベネリM3ショーティ(東京マルイ/エアーコッキング)
・フラッグを取る事よりも、キル数を稼ぐ事を目的とする(ただし取れそうならば取る)
・コッキングが重いだの、連射出来ない、電動ガンに撃ち負ける……といった不平を言わない
・敵はフルオートの電動ガンを使用するものとする

《スタートダッシュが重要》
 ゲーム開始直後は素早く有利な位置まで走り込む。
 ダラダラと歩けば、その分チャンスが逃げる。

 ここで言う「有利な位置」とは具体的に敵の立場からみて
「まさかあんな所まで来てるとは思わなかった」
「あんな所から撃たれるとは思わなかった」
 といった場所の事。

 この動画のように敵の側面に回り込む事が出来れば、かなり有利に立ち回れる。

《フィールドのMAPを脳内に描こう》
 自分がどこに居て、味方はどこにいるのか?
 敵が居そうな場所はどこか?

 行き当たりバッタリで応戦するのではなく、常に周囲の状況を把握する事で
有利に戦闘を進める事が出来る。
「味方がこう進んでいるから自分はこっちから回り込もう」
 ……という具合。
(多方向から同時に攻撃した場合、よほど訓練されたゲーマーでないと対応は難しい)

 この動画の場合はフィールドの外周に沿って走っている。
(※画面の右側がフィールドの境界線)
 よって右側に敵は居ない。
 途中に味方から合図があったので敵を警戒。
 敵の潜んでいそうな場所を推測。
 結果、敵の側面を不意打ちする事が出来た。

 もちろん毎回こんな風に上手くいくとは限らない。
 アタッカーはハイリスク・ハイリターンだねー♪

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 5

これ以上ありません。

todosan

todosan

失礼いたします

ショットガンと聞いてお邪魔いたします。
40過ぎのオッサンゲーマーです!
当方はマルイベネリとM870を愛用してます。
行くフィールドがアウトドア、森林、CQB,などの広めの複合フィールドなんで
スタート時若者に負けて駆け足スタート、前線近くで情報収集、中距離までじりじり近づいてヒットを取るスタイルです。
ショットガンは弾幕もいい感じですがこの年になると軽さが武器になると思っています。
AA12とかメタルのM4系なんか持ってる時より機動性、運動性は3割は上がります!

プレイスタイルはゲリラタイプのアタッカーになりますかね?
大柄な当方(180センチ86キロ)ですが神出鬼没でブッシュを這いずったりバリケを駆けまわったりしてます!

失礼いたしました。


でわでわw



追伸
大柄な当方、迷彩はリアルツリー系をチョイスして周りに溶け込むよう気を付けてますw

 とらのすけ

とらのすけ

始めまして。
上手くいきましたね~
お見事です。ナイスファイト(^o^)丿

「私ならこうなる」を想像してみてました。
私なら、こんなにスムーズに行かなかったでしょう。ww
なぜなら、影が気になっちゃってあかんですわ~(^_^;)

何か気にせずとも行ける秘訣が有りますかね?
有るなら教えて欲しいです(チラ、チラ)

帝様

帝様

>とらのすけ 様

 確かに敵が中級〜上級者のサバゲーマーならば『影』の存在にも注意して来るでしょうね。
 気になる人に対して「気にしないように」と言っても、おそらく直ぐには直せないでしょう。それに対して秘策は……無いです。ごめんなさい。


 今回の動画の場合、バリケードから一人目の敵の様子を見た際に自分ではなく別の味方に注意が向いていました。
 それを一瞬で確認した後で、大胆に身を乗り出して撃ち込みました。

 ある意味、直前に味方の合図が有った時点で
「もうココは横から行くしかない!」
 と決めて行動しています。
 読みが当たればウハウハだけど、もしハズレていたらボッコボコにやられていた事でしょう。

 思い切った行動が出来たのは「無限復活カウンター戦」だったという事もあります。(ヤられても直ぐに復活出来るから良いか……という考えです)

帝様

帝様

> todosan 様

 確かに重い武器はしんどいです。orz
 息切れしながらサバゲーしてます。
 コッキングで息切れする事は無いけど、フィールドの移動で息切れしますな〜。w

 とらのすけ

とらのすけ

帝様様
なるほど~
全体の状況を鑑みての判断なのですね。
やっぱり、「秘訣」みたいに都合の良いのは無いのですねww
ご説明頂き、有難うございました(^^)/

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。