《命中率を上げるための簡単な練習法》

2018年8月16日

(1) エアガンを構えて狙いを付ける
(2) その状態でエアガン本体をブレさせずに、トリガーだけを静かに引く

・コツは人差し指の指先だけを動かす事
・構えたままの状態で顔を離してトリガーを引きながら銃身のブレを観察したり、カガミに映した状態で練習すると解りやすい
・最初はバッテリー等を抜いてトリガーだけを引く練習をする
・ある程度出来るようになったらバッテリーやガス入りマガジンを入れた状態で練習する（※空撃ち）
　↑撃つ時の反動があるので難易度が上がります。

　初心者はトリガーを引く時に必ず銃身がブレます。いわゆるガク引き状態。
「狙って撃っているのに当たらない」原因の殆どはコレです。
　人差し指だけを動かす動作というのは練習をしないとなかなか身につきません。
　銃身がほんの少しズレただけでも、２０メートル、３０メートル先では大きくズレます。

　ハンドガンのような軽い銃ほど、ガク引きの影響を受けて狙いがズレます。
　銃身のブレを抑える事はハンドガンに限らず、全ての種類のエアガンの命中精度に共通するポイントです。

• ナイス！ 6
• ウォッチする 1
• • シェアする
  • ツイート

コメント 1

これ以上ありません。

塩コーヒー

構え方って色々あるんですが、とりあえず
「当たればそれでいいんですよ！！！！！！！！！」
的考え方なので基本ティーカップで構えてます。
※過去構えていたらマガジンが抜けた経験上、下を抑えないと不安なの。

何にしても反復練習がいざと言う時の大きな差って事ですね！
ドライファイア！ドライファイア！！ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ

• 2018年8月17日
• ナイス！ 2

コメントするには、ログインまたはメンバー登録（無料）が必要です。