【ターゲットの大きさと距離による狙いやすさの違い】

2021年9月2日

新型コロナのせいでサバゲに行けてません。orz
サバゲー素材が増えないので過去の素材を利用。

(1) 近距離の小さなターゲット　⇒ 難しい
(2) 遠距離の大きなターゲット　⇒ 狙いやすい

それぞれ10回撃って命中率は 7/10 と同じですが、撃ち終えるまでのタイムが明らかに違います。

(1) 近距離の小さなターゲット（5cmくらい？）は
　目標が小さい分、狙いをつけるのに時間がかかる。
(2) 遠距離の比較的大きなターゲット（20cmくらい？）は
　コッキング後、直ぐに狙いを付けて撃てる。

実際のところ、30メートル先のドラム缶を狙うよりも、5メートル先のコインを狙う方が難しかったりします。

さて、サバゲーでの戦闘を想定した練習として考えてみると・・・

(1) は10m先のバリケから敵のエアガンのマズルが飛び出している所を狙うイメージ
(2) は30m先、バリケから頭が出ている敵をヘッドショットで狙うイメージ

どちらも出来ますよ。
そう、東京マルイ製のエアコキ・ショットガンならねぇ〜♪

・・・と、こんなふうにシチュエーションを考えて訓練しておくと、実際にそんな場面に遭遇した時に対応しやすくなります。

練習で出来ない事は本番でも出来ないもんだよ。(´･ω･`)っ

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