VSR-10コピー T11 を少しカスタム
はいはい~♪ どもども~♪ サバゲーしてるぅ~?☆
今年で40歳をむかえるのに、ギャグアニメにでてくるモブキャラのノリで毎日トークを展開して、まわりに少しイラっとされてる 赤ペンギンです。
よろしくね☆ミ
今日わぁ~。トイベース浪速さんで購入した AAC T11 をすこし強化してみるよ~~~!! オーバーエンチャントじゃないから、武器は壊れないので安心してね☆
え?分解はいいけど、組み立てられなくなる事はないのって?
えへへ~ よくあるよ そういうこと😊
というわけで、アクションアーミー製のAAC T11を少しカスタムしたいと思います。
ぶっちゃけ、狙撃したい場合であっても、ロングレンジカスタムの電動M4で事足りるわけですが、フィールドによっては、ボルトアクションのみ初速のレギュレーションが違ったり、毎月通ってるフィールドでは、0.3g弾が使えるということがあり、ボルトアクションのエアーライフルをクレジットカードの4ヶ月ローンで購入!
当然、VSR-10一択のボルトアクションですが、いろいろ調べてみると、VSR-10は、シリンダーに開封防止ラッチがあり。ドリルで削らないと、シリンダーが開かないということが判明! わりとガチなドリルでないと開けられないのと、その後も、加工しないと、きちんとシリンダーが閉まらないという事実が判明!
ほな、シリンダーだけ、別パーツで購入しよかと思ったら。サードパーティ製のシリンダーの金額をみると 「それ、もう一本VSR買えるやん...。」てなお値段。
予算オーバー
VSRをあきらめて、いろいろなモデルを探してみるけど、なかなかよい銃がみつからない。
そこで、まえまえから目をつけていた、T11のことを調べると
内部パーツは、90%VSR。カスタムパーツもVSRのものが全部つかえるようなので、 マガジンが自重で落下 するか マックさん 動画を見て、どんなもんかチェック。
ホップアップがゼロにならないのと、ホップをかけ過ぎると弾が出ないみたいなことは言われているものの、弾道は綺麗。VSRのカスタムパーツが使えるなら選定要件として要求は満たしている。
フレームもわりとかっこいいので、外部カスタム済みと考えれば、VSR-10の相場価格+5000円なら買おうということになる。
メーカーは、アクションアーミー(台湾のメーカー)。
中身はVSR互換パーツ、てゆーかコピー品。
同メーカーのひとつ前のモデル、T10は給弾不良や集弾性で、かなり酷評だったらしいけれど、T11では、かなり改善されている模様。
お値段、ストック別売り込みで約25000円。
箱出しの初速は適正HOPで、90前後。
さっそく、箱出しをフィールドで使ってみると、HITとれたので、このままでも使えるといえば使える。
でもそれなら、M4でええやんとなるので。今日、以下のパーツを購入して組み込みました。
Oリング交換、バネ交換、スペーサー2枚噛ませる。
で、初速を測ったところ、超えてました(汗)
どうやら、Oリングがかなり効いている模様。オイルレスで摩擦係数ほぼなしのピストンの威力はすさまじい。
スペーサーを2枚とも外して再度計測。
0.25g弾で計測したところ、ちょうどよい初速に収まりました。
0.2g弾でも計測したのですが、たまに初速が飛び跳ねても97.94とかだったので、ギリギリ法定内(正確には法定初速は銃口から75cm先の値を計測するので、エアーガンの初速機でゼロ距離の値が0.98Jを超えていても、ただちに違法改造とは限らないらしい)。
カスタム後に、ホップをいじって わかった事があります。
箱出しでは、ホップゼロや、ホップMAXだと撃てないことが、マックさんのレビュー動画でも言われていますが。カスタムして威力が上がると撃てました。
おそらくは、海外仕様をデチューンしているので、日本仕様だと、ホップが機能しないのだろうと思います。多少、威力を上げると海外仕様に近づくので、ホップが機能してるようになる。と思われます。
あとは、実際にフィールドで、何m先まで狙えるか?ですけど。まぁ、VSRのパーツが使えるので、ホップ周りも好みでVSRのものに変えてもよいかも??
余談ですが、知りたい事があります。
0.28g弾で計測をすると、初速が0.98Jを超えるのです。
弾は、このG&Gのバイオ。
なんでだろう?計測ミスかなと、0.2gプラ(海外の安いの)0.25gバイオ(マルイ)と何度も計測するのですが、どんなに数値が飛び跳ねても0.98Jを超えることはないのに、このG&Gのだけ、平均値の時点で0.98Jを超えるのです。
計算してみると、表記では 0.28gとなっているこの弾の実際の重さを0.275gと過程して、初速からジュールを計算すると、計測結果と一致するのです。
たぶん、弾の重さが0.005g足りない???
バイオ弾なので、手持ちの袋の弾が劣化している可能性もありますが、マルイのバイオ弾のほうが開封から日が経っているので、G&Gだけそんなに劣化しやすいものなのか???
これちょっと、わからないので、なにかごぞんじの人がいらっしゃったら、コメントいただけると助かります!!
訂正:マルイの0.25gバイオではなく、ギャロップの0.25g蓄光バイオでした。
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Nazgul
Nazgul
A.A製の銃はシリンダーの長い切り欠きのバリ取りしないと、VSR同様
Oリングがどんどん摩耗します。
JはBB弾のワックス、径によって抜き弾抵抗の影響があるので、その影響
だと思います。言ってみれば圧力が上がるまでのリリースが表面の
摩擦抵抗(径が大きければ当然増える)によって、他のBB弾より遅れます。
初めは飛ぶけどインナーバレルやチャンバーが汚れると、アレ~?と
急に射程が縮むBB弾もありますよ。(0.3g超えに多いです)
T10S/T11Sは箱出しバレルでも、シリンダーとチャンバーパッキン、
HOPアームのカスタムで飛ばすだけなら仰角無60m超えはいけますので。
(0.9Jで余裕です)
もし飛ばせないのであれば、原因は蒲鉾HOPや宮ゴムによってBB弾の
回転数不足(HOP面の角度不良も同様)、ピストンの移動速度か
インナーバレル保持の悪さによるHOP回転減衰・フライヤーの問題があります。
赤ペンギン
ありがとうございます。ちょっと、バレルを掃除してみます。
赤ペンギン
バレルを掃除してみたのですが、そこそこ汚れていました。
しかし、計測をやりなおしてみても、結果は変わりませんでした。
うーん。
Nazgul
弾に銃を合わせるのか、弾を変えるかですね。VSR系は面HOPにした
ところで斜め押しなので。
今の情報の状態で癖を変えるなら、HOPパッキンの硬度を変えるのが一番
簡単ですけど・・・。柔らかければ、そこまでJが上がる前に抜弾抵抗が
低い分リリースされるのが早いので。
個人的には現状は低J遠射程のベースに向いていると思いますけど。
赤ペンギン
これやっぱ、弾の重さが0.005g軽いからなんじゃないかなぁと。