ARMY製のTTIのスライドストップがマルイのマガジンだと掛からないのを解決しようと、5.1のパーツをひたすら喰わせるカスタムをしていたのですが。
さきほど、暴発しました(マジで)
You Tube レビューでは、やすりで削るといったことが紹介されていましたが、どうしてもスライドが重い。
いろいろ、調べてみると。1箇所、あきらかに5.1に比べて

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この箇所の部品が硬いことが判明。

なにか、バネっぽいもので押し上げられているようなのですが、よくわからないので、シアスプリングで押し上げているのかなと、5.1のシアスプリングと交換したところ、暴発しました。

シアスプリングというのは

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グリップに埋まっている、この1枚の板状のパーツです。

ふぇ、こんなパーツ1個で暴発するのってなりました。

ARMY製のハイキャパのシアスプリングを5.1に取り付けると 逆に弾が撃てません。

で、なんで、わざわざそんなことをSNSに投稿するかというと。もしこれ、セーフティーでやったらどうなってたという話です

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私が、サバゲーを始めたほんとの最初、正直、ハンドガンくらいマガジン刺さってもかまわんやん。窮屈な遊びだなと思っていました。

しかし、いかに安全管理が重要かということを 今回あらためて認識しました。 ガスブロハンドガンでも暴発の危険性があります。

仮に、カスタムしていないドノーマルであったとしても、初期不良のパーツが混ざっている可能性はゼロではないし、もしくは摩耗や老朽化したパーツが発生している可能性はいなめません。 小さな板1枚で暴発するような危険なものですから、しっかりバレルクリア、マガジン取り外しは徹底せねばならんと再認識しました。

セーフティーでは、トリガーに指をかけてはいけないというのが常識ですが、それもパーツの摩耗でトリガープルが緩くなっている可能性があるし、セーフティがかかっていると言っても、メカボ開けたことある人ならわかると思いますが、あんなもんプラスチックのギア1枚噛ませてあるだけなので、アテになりません。

それと、最近思うのが、セーフティーの机のうえに横向き、つまり誰か他のプレイヤーの方向に銃口を向けて置くのも、危険だと思うようになっています。

というのも、知り合いの電子トリガーがイカれたことを聴いたことがあるので。 もし、暴発したらどうするのかというところです。
通電はしているので、センサーが誤作動したり、もしくは基盤がまるまるバグでモーターを回したら、それで弾は撃てます。
電子機器ですので絶対はありえません。

いやいや、セーフティーに入る前に空打ちして弾抜いてるしとなりますが、弾が入っていないはずの銃を家で撃って、パソコンのディスプレイを割ったなんて話よく聴きませんか?

という話でして。

エアガンの仕組みや構造がわかるようになればなるほど、セーフティーだけでなく、フィールドでの安全管理っていかに重要かって痛感するようになってきました。

万が一、サバゲー女子の目に当たって失明させたら。謝ってすむレベルどころかじゃなく、民事裁判だけじゃ済まないと思います。

という日記でした。 

ARMY製のTTIは無事にカスタムが終わりました。

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