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SFBCアウトレットで購入。実はこれで2本目。
12800円だったので、個体差ガチャを引きにいきました。
基本、BELL製のハイキャパって、常温でスライドストップかかってくれないのですが、Pit Viper と Sand Viper は、個体差で、常温でスライドストップがかかる個体があるんです。

店員さんに、当たり個体か聞くのですが、個体差については店側も把握していない模様。テンプレ回答だったので、情報ゼロで、1~2分悩んだところ。ハズレ個体でも、15000円程度で、フリマアプリで売れていたのを見たことがあるので、ハズレ引いても売りゃいっか と思い購入。
アウトレットのため購入時の動作確認のみ、無保証。

そもそも、なんでBELL製なのってところなのですが。他社製のはアルミスライドになるらしいのと、CO2のPit Viper は、マグバンパーが綺麗に刺さった形にならないので、刻印薄いけど まぁBELL製は選択肢。
悩みの種は、ハンドガンに個体差があること。シーマの電動ガンとかの個体差は聞いたことあるけど、ハンドガンに個体差あるのは、ほんとにびっくり。

で、さっそく、家でマガジンを温めていたのですが、驚くべき事が発覚。
とりあえず、サムセーフティが緩い、その時点で嫌な予感。
閃きで試すと、純正マガジン(BELL製マガジン)では動作問題ないんだけど、マルイマガジンってか、GUARDERのアルミマガジンを差し込んでスライドを引くと、スライドストップはかかるものの、スライドストップが戻せない(笑)
前に持ってたやつはこんなことなかったし、Sand Viper でもこのマガジンは問題なく使えているんだが(笑)個体差ありすぎで笑ってしまった。

間違いなく、プランジャーピンだなと思って。5.1のプランジャーピンと交換しようとするんだけど、短い方のピンが微妙に互換性がなく、バネと長い方のピンだけ交換して、再度スライドを試すと。
とりあえず、許容範囲内の動きになったのでOK。

なんだかんだしてるうちに、マガジンの表面温度が24℃くらいになったので、試射。 あ、スライドストップかかったわ(笑)

とりあえず、GUARDER製のアルミマガジンにタニオコバの放出バルブの構成で Sabsta製マガジン温度管理ステッカーでの表示温度が21℃くらいでスライドストップがかかることまで確認できたので、安堵。 ガチャ的には当たりということでいいのではないだろうか。

というか、ここまで個体差あると、Amazonでのすり替えとか容易にできそうだし、販売店側もリスク高いのではないかと思う。

ECサイトで働いてたことあるけど、Amazonで低評価くらうのをショップ側はものすごく嫌うので、多少すりかえの疑いがあっても交換せざるをえない闇のシステムが存在している。

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コンバットマスター
Pit Viper
Sand Viper

どんだけ、ジョン・ウィック好きなんと言われそうですが、実は映画自体は、そんなにファンではなくて。 あのめっちゃ予算かけたB級映画っぽい感じのジョン・ウィックという映画は、個人的には あんまりー なんですが、映画好きにはあのテイストがたまらんのだろうなぁと、大ヒットした理由もなんとなく理解という感じでいます。

単純に、TTIの良い意味で中二病感あふれるデザインが刺さって、つい買ってしまってる感じです。

さてさて、今回、購入したSFBCアウトレットさんですが、行くたびに掘り出し物があって、ちょくちょく品物を見に行かせてもらっています。 絶版で20000円くらいの値がフリマアプリでついた あのハイキャパも、格安でまだ残っていたので、探している人は是非。 ただし、無保証な点を理解のうえでのご利用してやってください。

あと、20メートルレンジがあり、電子ターゲットも使えます。
関西だと、Battalion45 に尼崎まで行かなければいけませんでしたが、難波駅近くに室内20メートルレンジができたのはありがたいことです。

BELL製 Pit Viper ですが、わりと売れている印象です。
ゲームで使えるかですが、おそらく他のメーカーのものよりもダントツで軽いので、使えると思います。軽いから買ったってのもあります。

難点は、ゼロホップにならず、0.2g弾だと、15メートル先くらいで少し浮きます。なので、近距離での使用か、0.25g弾での運用になると思います。
冒頭にも書いたように、個体差があるので、Amazonで安く買ってガチャを引くか、信用できるショップで定価で買うか悩ましいところです。
ディティールはかなり良いです。スライドも樹脂とは思えないリアルさで、フィールドで、「これアルミスライドじゃないですよね?」と間違えられそうになったくらいです。

という日記でした。

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