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SFBCなんば店で購入。VectorOpticsのスコープです。
定価だったので、つぼみストアで買うより5000円くらい高い買った(汗)
とはいっても、他のメーカーのスコープと覗き比べさせてもらったりしたので、まぁ実店舗で買うならしゃあないよなと納得はしています。
 
え、それ、店で覗いて Amazon で同型番買えばええやんと思いがちですが、たぶんそれすると、次から何か買うときに担当つかなくなりますね絶対(笑)
 
SFBCなんば店さんのよいところは、安い銃でも1丁箱出しで買うと、担当がつくというか、サポートが手厚いので、初心者に毛が生えた程度の わたしにはちょうど良いお店です。
 
先日の日記に書いたスコープは、ショップ保障が効きましたが、在庫がなく交換とはならず返金対応となってしまいました。

ほんで、かわりのスコープをとなり
 
HOLY WARRIOR のスコープが良さげだったのですが、値段と、あとベクオプの方が 少し視野が明るい気がしてこいつにしました。

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とりあえず、普通のM4になりました。
飛距離60メートルは確認しているので、スコープを使って、アウトレンジからプレッシャーをかけていきたいところです。
 
スコープなんですが、とりつけるときに水平器必須です。

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こんな感じに、銃本体に水平器をつけて、スコープを載せないと、レティクルが微妙に水平にならず、斜めに照準があってしまうので、なんつか、銃がを傾けて構えることになり、

銃が傾いていると、ホップの影響で左右にブレるので(野球のボールで言うところのシュートやスライダーのような原理)。

スナイパライフルのゼロインがうまく合わず、結果、スコープが水平じゃなかったということがありました。

わりと、ホップアップの原理を知らない人が多いのですが

まず、飛行機が飛ぶ原理から理解する必要があります

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飛行機の羽は、このような形をしていて、羽の上を流れる空気の速度と、羽の下を流れる空気の速度が違います。

これにより、気圧差が生まれ、羽が上に押し上げられるというか、浮力を得ることで、まっすぐ飛ぶことができます。

サバゲーの弾が飛ぶのもこれと同じ仕組みです。

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野球のピッチャーが、ストレートを投げるときに、強烈な縦回転をかけることで、重い野球ボールをまっすぐ、バッターの向こうまで投げることができるのと同じ原理で。

縦回転がかかることで、弾の上と下の空気の流れの速さに違いが生まれ、揚力を得て、その揚力が重力と釣り合うくらいの回転をBB弾はかけているので、ほぼ真っすぐ飛ぶわけです。

なので、銃が左右に傾いていたり、ホップパッキンがセンターにちゃんとついていないと、斜めに回転がかかり、左右に弾道がブレます。

野球でいう、シュートやスライダーみたいな回転になってしまう感じです。

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なので、長射程を狙うときは、銃に水平器がついている方が良いという話です。

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