CQB Limited 二時間耐久
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
CQB Limited(シーキュービーリミテッド)
- 大阪府
- インドア
戦績
- ヒット 99 回
- キル 40 回
- フラッグゲット 0 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
車が用意できないので、今月サバゲー行けないねという話になり。
駅チカのLimitedに行こうということになりました。二時間耐久だと無限復活なので、遊びごたえ十分ということで、と言いたいところですが、お友達がイベント好きで、なかば無理やり連れていかれました(笑)
跳弾で退場とかがないので、無限復活が一番楽しいです。
Limitedさんは、スタッフがしっかりしてるので、安心して遊べる。
一応、凶器で打ち合う危険な遊びなので、通うフィールドは、スタッフがしっかりしてるかどうかを最優先の選定材料にしています。
人気イベントらしく、満員でした。
冒頭の跳弾の話なんですが、ぶっちゃけどうなんですかね、あきらか跳弾で、それくらいええやろうという跳弾は、ノーカンでもええと思うんですが、それは、まぁ常連の判断でええんやと思います。
といっても、フィールドとしては、どんな弾でも、当たったらHITというレギュレーションなので、スタッフは首を縦に振らないであろう話ですが(笑)
ちなみに、私は、転がってきた弾でも、トレーサーで光ってて視認できたらHITコールするようにしています。スタッフに怒られてブラックリスト入れられるのが一番嫌(涙)
で、二時間耐久面白かったですか?という話なんですが、
かなり面白かったです!!!!
お友達は、HITがぜんぜんとれなかったからと言うんですが、おもんない言い出したらほんまにおもんなくなるので、ほんまお友達のそういうところ直して欲しいところ。
とりあえず、開幕簡単な作戦会議をスタート前にして、キッチンが重要ポジであることの説明を常連さんからレクチャーされて、開始。
いや、ほんま、毎月のようにマップ変わるので、マップの概略のレクチャーは、マジ助かる。
とりあえず、わたしは、開幕スタートダッシュ(速歩き)で戦線押上げを狙うも、相手チームの先方ダウンするも後続にやられ、キッチンを相手チームに制圧されてしまい劣勢。 あとは、もうわたくし戦力外(笑)
一応、無限復活戦での戦略を考察すると
フィールドの敷地面積的に、左右中央の3ルートしか進行ルートが無い。中央は、最近工夫されて細かいバリケがあるけれど、敷地面積的におそらく3本のルート計算以外のマップ変更は物理的にできないと思われる。
次に、基本的に、勝つことを目的にする場合、正面同士の撃ち合いにどれくらい撃ち勝てるかという戦術的技術力が必須。裏取りができないマップである以上、UAB選手ばりの真正面での技術力があることが前線に出ることの大前提。
わたしのように、正面での撃ち合いが弱い人間は、基本戦力外。
正攻法で勝つなら、純粋に正面勝負でじょじょに戦線を押し上げていくことになる。
じゃあ、戦力外の人間はなにをしたらいいかというと、正面火力へのサポート。
基本、3個所からしか正面勝負をするルートが無いので、3人ないし4人以外は敵と対峙しない、暇な時間ができる。ので、いま撃ち合ってる人の後ろで待機するか、余裕があれば撃ってる人が見えていない方向に(まず敵がこないとわかっていても)銃口を向けてエイムしておく。そして、撃っている人がダウンさせられてしまったら、その場所を相打ちでもいいから、戦力者がリスポーンして戻って来るまで、なにがなんでも敵を通さない、死守する。
たとえば、図の紫色のルートに1人しかいなかったとする、その人がダウンされると、残りの2箇所からは死角ができる場合が多い。 完全がら空きのルートを前進されると、残りの2箇所に対して簡単に裏取りができてしまう。 なので、3ルートある各ルートに、必ず2枚(2人)は必要である。
姑息な手段ではあるが、HITコールも重要な戦術となる。
ルール上、サバゲでは死んだ後に、味方に情報を伝えることはできない。
「ここ死んで誰もいないので、裏とられますよーー!」
と、死んだ後に伝える方法が無い。行っていいのはHITコールのみである。
なので、敵にはHITコールだけ伝わりつつも、味方には「ん?もしかして裏とられる?」と感じさせるような大げさなHITコールをするという卑怯な方法も、場合によっては有効かもしれない。
しかし、裏取りが勝敗を決する要素かというと、そうでもない。無限復活なので、すぐ敵は戦線をたてなおすし、フラッグ戦では無いので、無駄に犠牲を払ってまで戦線を上げるメリットが無い。裏取りなんて、10回に8回は失敗する。 野球でいうところの盗塁みたいなものなので、Limitedでの立ち回りの場合。主役の戦術ではない。主役は、正面勝負でいかに撃ち勝てるかである。
ただ、盗塁されるとうっとおしいので、裏を取られないように、各ルートに2枚必要になる。というものである。2枚とも突破されたら、その時点で実力負けしてるので、どうにもならないので、前述したようなHITコールで味方に伝えるしかない。
正面勝負で撃ち勝てるにはどうしたらいいの的な話はYouTubeとかに、たぶん沢山あると思うので、そちらをご参照願いたい。
てな感じかなぁというところです。
ただ、勝敗というか、2耐久時間サバゲーの醍醐味は、勝ち負けがどうということではなくて。「耐久」であることが醍醐味なのかなぁと思います。
正直、疲れ切ってて、ゲーム終わった時には、勝敗なんてどーでもよかったです(笑) 2時間を耐えきったという達成感が、もってかえった思い出でした。
なんか、オールナイトサバゲーとかいうのもあるらしいので、いっぺん行ってみたいな。
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佐藤剛。
正面勝負で撃ち勝てるにはどうしたらいいの的な話はYouTubeに腐るほどあります(需要はそっちの方がある)が、
僕はこっちの頭使うサバゲー大好きなので、このコラム好きです!!\(^o^)/
赤ペンギン
ありがとうございます!