メインアーム: SGR-12
やっと直せた
2021年5月に中古で購入したGOLDEN EAGLEのソウドオフタイプショットガン、昨年の6月ごろから使えなかったのですがやっと修理出来ました。
なにが悪かったかというとリアルウッドのグリップにボルトを通す穴があるのですが、
その穴のボルトの頭を受ける部分が痛んで取れてしまい、ネジ込みが効かない状態だったんですね。
写真の下の穴がそれで上の穴はガス注入口がはまります。
で、どう修理するか悩みました。
ボルトの受けをどのようにしたらいいだろう?かなり思案したんですが、仕事中にふっと思い浮かびました。
勤め先で製作される金属加工品のうち、アルミや銅製品に埋め込む”ナットサート”と言う部品があるのですが、これと似たようなのが木工製品でもあるんじゃ?と考えて海女さんで検索したらやっぱりあった。
主に家具の製作などに使う目的の「オニメナット」というもの。
これならわざわざ通販でこなくてもホームセンターにあるんじゃね?と思い、会社帰りに寄ったら見つけたので早速購入。
普通はねじ込むボルト径のものを選択しますがM6を選択しました。
なぜかというとこの部品にボルトをねじ込むのでなく、あくまでもM5ボルトの頭を受ける必要があるからですね。
で、ねじ込んでみましたら読み通りに出来上がった。
本当ならもうすこしボルトをねじ込みたいのですが、グリップ部分の穴加工が深くないので浅めにナットをセットしました。
ガスが問題なく注入できて試射でも問題なく発射できました。
さあて、いざゲームに投入・・・ってもう真冬じゃん。
せめて先月頭に修理できていれば使えたのに。
春まで待とう(^^♪
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