バトルドローン.gif

みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は年末まで掃除やらサバゲーで忙しいのですが年始は実家へのあいさつ、初詣でを済ませたら録画した映画を楽しむことが多いです。
年始に今日まで鑑賞した中で印象に残った作品をご紹介しますので参考になれば幸いです。

1作目「バトルドローン」
政府筋から裏の仕事を請け負う傭兵部隊があるミッションを受けて指定された場所へ向かうが、それはある罠が仕掛けられており、やはり政府筋が開発した戦闘ロボットの性能を試すというもの。
ロボット部隊の圧勝でこれを売り込むことになるはずが傭兵部隊が徐々に形勢を逆転させていきやがて・・・。
と言う感じ。

戦闘ロボットはターミネーターのようなものではなく、遠隔操作する人員がいてうごくというもの。
傭兵はそれぞれにキャラクターがはっきりしています。

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2作目「クロスライン 凶弾のターゲット」
反政府組織が米国大統領の暗殺を目的として爆破事件や狙撃を企てるというもの。
これを阻止しようとするのが切れ者の女性警護官。
そして、その警護官の夫は妻の仕事熱心なのに少しいら立ちを隠せず・・・という伏線も同時進行していく中、その夫が誘拐されて人質に取られてしまう。
と言う展開。
夫が主人公でその妻や子供が誘拐されたり人質に取られたり、たまたま近くにいて巻き込まれるのを救い出す・・・というのはよくある展開ですが、この映画では逆パターンですね。
女性の社会進出?も上手くとらえた作品ではないかと思います。

ザウオール.gif

3作目「ザ・ウオール」
イラクのとある場所で敵を倒しに来た米兵が逆に敵の凄腕スナイパーに狙われてしまうことになるストーリー。
この映画の特徴は、敵が最後まで画面上に姿を見せないこと。
視点もほとんどが米兵視点で敵視点はごくわずか。
無線での交信により心理的にも追い詰めていく。
シチュエーションスリラー的な要素がなかなか目を離せません。
激しい撃ちあいも楽しいですが、こういう静かな戦闘(頭脳戦)も楽しいですね。
スナイパーを自負するサバゲーマーには是非鑑賞してもらいたい作品です。

以上、3作品ともストーリーはシンプルなので気軽に楽しめることは間違いないです。

ちなみにこれらの映画を鑑賞する前、元旦早々に「砂の器」「エレファント・マン」という少々重い作品を観ました。
だいぶ前に一度鑑賞したのですがストーリーも忘れていたせいか年齢を重ねると感じ方が変わります。
SFやアクション映画も楽しいですが、たまにはこういう映画で違う刺激を得るのも良いですね。

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