第17回爆裂祭

2025年3月23日

バイパーは爆裂祭初参戦。
以前から一度は訪れてみたいと考えていたのですが、いままでなかなか機会がありませんでした。

今日は妻と出かける予定でしたが体調が悪いというので中止になり、「遊びに行っていいよ」というので良い機会とばかりに足を運びました。

初夏を思わせるような陽気の中、池袋駅構内の「サンシャインシティ→」の案内を頼りに出口を出て、ほどなく歩くとサンシャインに到着。

またここからが長く、最初は目指す建物を間違えて田舎者丸出し。
やっと会場に到着すると長い行列が廊下にできているのですが、これで終わらず入場待ちが写真のとおりで想像をはるかに超える多さにびっくり。
列に並んだのが開場15分前で、さらに会場のアナウンスから15分後にやっと入場。

会場内はどこのショップも大賑わいで規模の大きさを感じさせます。
開場のとあるブースにマック堺さんがいらしており、一緒に写真を撮らせてもらいました。

バイパーは特に目当てのものは無く、物色しているうちになんか刺さるものがあれば買うかな～くらいの感じでしたが・・・

買ってしまいました。
東京マルイのエアコキハンドガンである「コルトM1911A1ガバメント」のカービンキット\13,000。

家に帰ってから説明書を読むと3Dプリンターで製作しているそうで、現品を見てみると3D特有の積層痕があり、ところどころ髭のようなものが出ていたりしますがその辺はしかたないでしょう。

部品を確認するとマズル部分にM14逆ネジが切ってあるのでサイレンサーやフルオートトレーサーが装備できることに気が付きました。

他には宮川パッキンでCA870のチャンバーパッキンや、友人への土産にちょっとしたものを購入。

往復交通費と入場料合わせて約\3,300なので、お得に買い物できたとは言えないと思いますが、爆裂祭の雰囲気は分かったこともあり、イベントを楽しめたと考えればよかったと思います。
会場を出たのがちょうど12時回ったころだったので駅に向かう道すがら海鮮丼などを提供するお店で海鮮チラシを食べて帰宅しました。

カービンキットを組み込んだらまた報告します。

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