サバゲーに行ってきました。

例によって貸切なのですが
そこで色々な失敗と成功があったので記録しておきます。

失敗1 パッキン
早朝の気温は氷点下。
パッキンが硬化している?ので物凄くホップがかかります。
周りの人も「おぉ、、、」となるレベルです。
最終的に0.3gを使う事でなんとかなりましたが
弾道がいつもと違うので慣れるまで大変でした。

しかし、本質としては
事前にホップ強化も行っているので
レンジで試せていなかったのが一番の原因ですが。

失敗2 ボルトアクション
同じく朝。物凄く初速が遅くなりました。
原因は恐らく「グリス」と考えています。
事前に家の中で試した時は暖房も入れていたので
冷えた時の動作を確認しなかったのが原因です。

冷えに強いグリスを使う?
何かの方法で温める?

など、何か対策が必要ですね。

失敗3 マガジン温度
ウォーマーで温めてはいましたが
接敵後にマガジンが冷えてチャンスを逃した事が何回かありました。
これは慣れが必要な気がします。

成功1
ハイキャパで50mヘッドショットの自己ベスト更新です。
これは失敗1の結果でもありますが、、、
前回測定した距離の位置にいた相手を倒せました。

成功2
初使用のACRでしっかりキルが取れました。
意外とFrenzyは使いやすいかもしれません。

まとめ
冬なのでGBBが使いにくい事は想定していましたが
まさかエアコキもここまで影響が出るとは思っていませんでした。
とは言え、使っていたグリスが悪かったのかなと思うところもあるので
そのあたりも考慮して次回のサバゲーに繋げたいと思います。

今年のサバゲーは今日で最後なので
これからは来年に向けて色々試す時期になります。

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コメント 8

これ以上ありません。

バイパー

バイパー

特に冬では朝の冷え込んでいる時間と昼過ぎくらいの温度が高くなってからの差が大きく出る場合があります。
私は朝の試射でワンマグ使い切るくらいでの調整とパッキンの慣らし、温度が上がってきたら再度ホップの確認は行うようにしています。

ki_chan

ki_chan

バイパー 様

こんばんは
コメントありがとうございます

なるほど、パッキン慣らしを行うのですね。
今回慣らしはしていなかったので気温の影響が強く出てしまった気がします。

マガジンの対策ばかりで肝心のエアガン本体の対策が不十分でした。
貴重な情報ありがとうございます!

Nazgul

Nazgul

失敗1 パッキン
早朝の気温は氷点下。
>硬化しているので確定位置の固定HOPは低温時はだめです。
 半固定HOPにしても、初期位置は20℃より弱めでかかってなければ
 なりません。硬度はシリコンじゃなければ20°近く上がる感じですよ。
 楽をするならシリコン50°へ変更です。

失敗2 ボルトアクション
>ピストンのOリングも縮むので、圧縮低下を見越したチューニングが
 必要です。
 硬くても柔軟性を落とさないパッキンOILが出ていますし。
(海外製。国内だとポセイドンので入手可能です)
 フッ素で処理しておくと硬化が若干弱まります。
35℃で法規をくれぐれも超えないように・・・

冷えに強いグリスを使う?
>耐温度が低い物を使うのでオモチャ用では無理です。(多分)
 プラスチックとゴムが痛まない物ってあるのでしょうか・・・
 私はPTFE混入のサラサラタイプなのでシリコングリスのような
 低温高粘度化は皆無です。

失敗3 マガジン温度
>ずばり、温度管理です。温度計を使ってマグチェンジをまめに
行えば氷点下でも戦えますが、低温HOPパッキンとの組み合わせで
着弾点をみておく必要があります。温度をみるのは非接触測定機でも
いいですし、モバイル温度計でもいいですし・・・

成功例は、まさに実績値の適用です。勘じゃないので中てれるのです。

Frenzyは朝日の差し込みの時、どうだったかが凄く気になります(笑)

-1℃でSR25 ECCも自分製作MTRベースMk18もブローバックと発射が
問題無かったので0℃で戦闘可能なことは確認しました。
KSC 417はローディングノズルのOリングシリコン化でも5℃アウトでした(笑)

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