メインアーム: AKS74N
長くもなるし、短くもなる
レビューした装備
総合評価
アブトマット・カラシニコバ74(セーミシヂェシャト チトゥィーリ)
実銃は、AKS47の後継として採用され、軟目標に対して有効な5.45mm×39弾を発射します。
こいつは空挺軍で使用されてるイメージが強いですね。ストックが横に折り畳めて、AK47Sとは違いセレクターの操作が出来るようになってます。
なお、箱に書いてあるパラシュートと飛行機が合わさったロゴみたいなのは、ソ連空挺軍のマークです。アメリカに海兵隊あらば、ソ連に空挺軍ありよ！と言っても過言ではないぐらいの精強な部隊です。水兵みたいなボーダーシャツに青のベレー帽は彼等のシンボルで…って銃の話からズレてた。
さあこの銃を持って、ソ連軍歌の「求めるは勝利のみ」を脳内再生させて空挺軍に(また話がズレてる)
AKS74U「解せぬ」
見た目や質感について
ハンドガードはプラです。◯イですからね。しかし機関部やストックは金属でとても良いです。セレクターも小気味よく動きますし、愛でても実戦投入しても問題なしです。
初速や集弾性について
自分のは最初96m/sと初速は高め。使ってると落ちてくるから今はなんとも。
集弾は◯イだけにあるな、って感じ(適当)
剛性について
金属だからと思ってる同志諸君…ところがどっこい。ストックを思い切りバチンと展開させたりするとストッパーが壊れやすいのだ！
展開するときはストッパーのボタンも押しながら丁寧に展開させるとよい、とのこと(これはショップの人から聞いた)
あとストック展開させたままぶち倒すとお亡くなりになる可能性が高いので注意されたし(経験済み)
持ち運びやすさ（重さについて）
まあまあ。だと思う。たぶん。金属部品がある分、M16とかより重いかな。
取り回しの良さ（全長について）
自分はスリングつけてるので、ストックを畳めばちと長いサブマシンガンみたいに使える。
接近戦や機動戦時には畳んで、離れた距離で撃ち合う時にはストック展開して…みたいな。この銃の長所だと僕は思うのであります。
カスタムについて
◯イ純正のマウントベースが別売りであるから、それ使え(ソ連的お役所仕事)
ゲームでの使用感
ハイダーのせいで結構銃口が長いので障害物にぶつけやすいという意外は特に不安はない。
しかし最初バッテリー入れる時、すごい戸惑った思い出がある…。
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コメント 2
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斜陽のБеркут
スゥーカちゃんこと74Uはその特化性が仇となるアフガニスタンで初陣を迎えたばかりに空挺や特殊部隊では不評を買い、今に至っては支援兵科の自衛用火器というPDWめいた閑職に追いやられていたり、露助曰く犬撃ちに有用なんて云われている実際不遇な一挺 ここまでされる謂れは無い！
同じく次世代AK系で、ソ連崩壊期生まれというクッソ最新(脳内時代認識)な74Mを使用しておりますが、ストックロック部品の破損は経験しましたね。
伏射姿勢で敵の迎撃に当たっている最中に足元不注意な米兵=サンが此方の上半身から銃にかけて豪快に転倒……そこまで迷彩効果が高かったかと冗談で流したのも束の間、展開状態のストックが固定されなくなっていることに気付きましたorz 協調性を欠いたアメリカーニェツの妨害に抗議する！
ただ他の製品とも互換性があるパーツなだけ良かったものの、74M特有のストックに対応したストックヒンジ部(亜鉛製)の破損は本当に嫌になりますね～
流行迎合資本主義犬と化した寡占マルイには現場将兵の気持ちが分からんのですっ
カスタムについてはPSOP～新品露製or中古ソ連製PSO-1かPU-1あたりが(実銃用という括りで)現実的プロレタリア価格で入手出来ますね。無秩序な自由よりも予め絞られた選択肢を与えてやるのがソ連的思いやりってやつかと(レイプ目)
ちは上級厨尉
>同志斜陽のベルクート中尉
スタイル自体はとてもこぢんまりしてて良いと個人的には…。
クリンコフに救いは…救いはないんですか！？
現用ロシア勢を見放した◯イに、ソビエト大使館は強く抗議する…という冗談はさておき、AKとは言え大事に扱わねばならないという一言に尽きますな…。気に入らんな(赤くて三倍風味)
>カスタム
しかし実物用故に欲しい時に手に入らず、金がない時に出てくる流通の不安定さが泣けますね…。僕にロシア製スコープ恵んで下さい、オナシャス！