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タペットプレートおよびノズルが後退したまま戻らない原因が分かりました。

おそらく、ステアーならではのトリガーワーク。

少しトリガーを引いてセミのときは、この写真でいう銀色のパーツがトリガーに押されて金色の二枚の金属板に接触して通電します。

そして更にトリガーを引くと、トリガー自体の後ろ側にある金属板が二枚の金属板に接触して通電します。これがフルオート。

そのさい、正しいのか正しくないのか、フルのところまでトリガーを引くとセミ専用(?)の金属があるパーツはトリガーから離脱。
カチッという音がします。
たしかこれカチッて音はしなかったはず・・・。

つまり・・・セミで引ききるまでにかかった時間により回転の幅が違うんでは?
ということ。
素早く引くと回転が不十分、ゆっくりひくとだいぶ回る。
・・・それはありえるのか・・・?セミの信頼性的にどうなんだそれは。

たぶんそれはないと思うのでそれが異常なんでしょう。
フルオートで指きり三点バーストするとしっかりうごきますもの。

「・・・もしやフルオートでなら組み込めば正常な動作するのでは?」
という期待を込めて試してみましたが・・・
ポップなしの癖に二重給弾、あきらかにパワーが出てない玉が紛れる、二発に一発しか出てこない。

これは・・・終わったか・・・?

あとここまでやって気が付いたんですが、撃つとバッテリーと配線とモーターがかなり熱い!
これは配線関係をやられた気がしてきた・・・。
そこまでいくと修理までどれくらいかかるんだというはなしで、
しかも熱もつとか使うとやばいじゃんとか・・・。

もう・・・・・・・・・・・・・・・・・
16日のゲームはハンドガンでいっか!
CQCホルスターも買ったし!!
もう春だし!!!
鼻水でずるずるいうけどな!!!!

PS.メカボの青いモノは制振材です。
「リアルシルト」というもの。
これは俺の半ば反則級の消音性を誇るステアーの秘密の一つです。
本来はこれにもう一つアイテムを施工するのですがそれは秘密です。

ヒントを出すのなら、「音とは空気の振動。」
メカボで生まれた数多くの振動がほかのパーツに伝わり、外に出る。
音である振動をまず制振して、「消しきれなかった音は外に出さない」ことが重要です。
昔ながらのサイレントステアーの人は鉛などを使うんですが、このリアルシルトは軽くて比較的安いのでおすすめです。
まあここまで施工できるのはステアーくらいだけど。

Pss.ようやく判明しました!これだ!間違いない!
トリガーでした、正確には、トリガーが押す通電用のパーツ。
結論を言うと、カチッってなるのが異常だったのです。

あいつが通電させるとギアが回りだし、ピストン開放→タペット開放したあとにまたパーツと連動し、あいつを通電状態から外すため上に押し上げてわざと外す・・・ということ。
説明が下手ですみません・・・おそらくステアー分解して内部構造知り尽くしている人じゃないと良く分からないかと。
つまり、ちょうどセクターギアが一周したタイミングでわざとセミ部分の通電を外すという構造・・・相変わらず良く考えられてるなー・・・今度からセクターさんと呼ぼう。

結論:「セミのときに通電切っちゃいけないタイミングで通電が切れていた」
解決策:トリガー周りのパーツの取り付けを再度見直す。

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