SEALsの後日談、ステアーの対処

2013年3月19日

某御徒町ショップ店内にて。
スリングとマガジンを手に持ってみていたら、かごをもった店員がこれをお使いくださいと親切にしてくれた。
スリングがほしいという旨を伝えると・・・。

店員「これでスリングは完璧ですよ」
俺「なるほどぉ、関係ないけどもうひとついいですか？」
俺「俺のステアーがこれこれこういう症状なんですがどうしましょ」
店員「一回メンテナンスの意味も含めてみてみたほうがいいですね、預からせてください」
俺「でもぉ、ゲームすぐ行きたいねん」
店員「メインが一丁では心もとないですよ、二丁目いきましょうよ」
俺「タボールとかいいんですが、なかなかね・・・ＳＩＧ５５２が最近また出回ってるから見せてもらえません？」
店員「ＳＩＧがお好き？結構、ではもっと好きになりますよ」
俺「ほう」
店員「ほらどうでしょうこのＳＩＧ、軽いでしょう？　んああ仰らないで」
店員「次世代、ハイサイクルなんて反動でぶれるわ、弾は使うわ、ろくなことが無い」
店員「純正マウントもありますよ、どんな光学機器でも大丈夫」
店員「どうぞ構えてみてください、いい銃でしょう？」
店員「余裕の軽さだ、取り回しが違いますよ」

（この会話は既に脳がスライム程度に溶けてる筆者が書いています、お察しください）

しかし、俺が押しに弱いのか、あのショップの店員さんが商売上手なのか、

これをみてみろよ！取り置きだよ！

いろいろレビューを見て回ったんですが、なかなか、悪い銃ではないらしい。
使いどころを誤らなければ結構優秀らしいじゃないか！
使いどころを誤らなければという所が気に入った！！（物好き）

というわけでステアーはしばらくの間ドナドナされます。
ゲームでちょっと使ってみたら、長かけＨＯＰにしたせいか妙な山なり機動を描きます。
あれ余裕で５０メートルいってるんじゃないかなくらいの。
インナーバレルのＨＯＰ窓を鑢で加工して、長かけのゴム使っただけですよ。
これはＳＩＧにも同じことが言える、いやむしろサイクルが遅いぶんより効果が期待できるかもしれない！

続報を待て！！（誰が待つんだろうか）

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