AUG完全復活

2010年11月14日

ヒューズ買ってきて組み直してAUG完全復活。

にしてもメカボックスは何度弄ってもトリガー周りが嫌い。
……AUGの場合直接トリガーになっているわけじゃないからトリガーセクションとでも呼ぼう。スプリングの付いてないクランク構造だけの小さいパーツ、あれが最後の最後メカボを嵌め込むときにポロっと外れて何度やり直すハメになったことか。

メカ弄り自体は好きだけどあの部分だけは嫌なんだよねー。マルイの工場の人とかどうやって組んでるのか聞いてみたいよ、ホントに。

とまぁそれはさておき。弾詰まりの原因把握。社外品のサプレッサーが逆ネジアダプターをサプレッサーのキャップにネジ込んで正ネジのキャップを締めた状態で、ガン本体に逆ネジで接続する。というややこしい手順を踏んでるためにきっちり固定できなくてサプレッサーがふらつきやすく、銃を動かしながら撃つと内部にBB弾が引っかかりやすくなってたという……。

ボロボロになったプロサイレンサー・ミニに戻したら快調そのもの。やっぱり純正オプションは偉大だ。社外品はきっちり固定できるように改良しないと実戦投入できそうにない。

ついでにセレクターを加工してセミオートポジションを追加。AUGの定番カスタマイズ過ぎて今までやってなかったのが不思議。このおかげで確実に単発で撃てるようになったので静穏化加工のメリットをより引き出せそうな感じ。ホント、変に意地張らないでさっさとカスタムしときゃ良かった。

やっぱねぇ、手袋しちゃったらトリガーの引き加減でセミフル撃ち分けは難し過ぎるよ！