メインアーム: G3SG-1
最近のギリースーツ事情
ここ数年自身のブログは更新してませんでしたが短期の海外出張のために時間ができたのでこちらを更新
ここ数年は沖縄オードナンスのハブフードが便利すぎて他を使っておりません
元々ハブフードはアメリカのTacticalConcealmentのコブラフードが破れやすかったので沖縄駐留の海兵隊の依頼によって製造された経緯があります
BDU縫い付けの全身ギリーを着なくなったのは単純に面倒だから
足までジュードがあってもあまり効果が無い点(後ろに回りこまれたら対処できないし)
逆に機動力も奪われるし携行弾数も減りますので着てないです
オードナンスのハブフードの下にはCRYEのJPCを着ておりメインアームであるM27(HK416D)のマガジンを6本+3本携帯してます、セカンダリはMk23SOCOMで予備3本のマガジンを携帯してます
ギリースーツを着ても打撃力を失うこと無く、様々なシーンに対応できます
肝心のギリースーツの性能としてはまあまあだと思います
【被写体距離】5m / 【撮影環境】100mmレンズ 【天候】曇り
【被写体距離】2m / 【撮影環境】50mm短焦点レンズ 【天候】晴れ
【被写体距離】2m / 【撮影環境】50mm短焦点レンズ 【天候】晴れ
【被写体距離】1m / 【撮影環境】50mm短焦点レンズ 【天候】晴れ
【被写体距離】1m / 【撮影環境】50mm短焦点レンズ 【天候】曇り
接近しても、人の高さから見てもそこまで気がつかれません
茂みの中に隠れなくても20cmくらいの雑草が自身の前にあるだけで見えなくなります
最近はARES製M110やVFC製M40A3も手に入れましたので、そろそろ手を入れようと思います
ちなみにギリースーツは『硬い』とか言う方いらっしゃいますがそんなことは無いですからね・・・
弾は確り当たっているの分かりますし周囲に弾が散ったら出てきますから・・・
ヒットを数える遊び方は自分の中では終わりました
・如何に相手が至近距離に来ても見つからないか
・如何に相手に気がつかれずにヒットをとるか
これが非常に楽しみです
性格悪いかもしれませんが
・相手がヒットコールをした後に何処から撃たれたのか確認し、回りを見渡す行為
・タイムアップで敵陣ど真ん中から出てきたときに驚かれる
・気がつかれずに踏まれる
などなど私にとっては自身の成果を確かめる良い指標になっております
日々精進し、最高の1ヒットを積み重ねたいと存じます
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コメント 2
これ以上ありません。
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やまぎょ
新着から初めまして!
過去の日記も読ませて頂きました。
どこに潜んでるか全然判らないですね!素晴らしい!!
ギリーとか自分はさっぱりですが自分でギリー作ったり、アンブッシュするときの姿勢とか場所とか凄い技術をお持ちですね!自分はABYSSさんとは装備もプレイスタイルも正反対ですがここまで拘って”ギリー道”をまい進しているのをみると自分も頭ぐらいは迷彩的な物を乗せて偽装したいなと思いました!!
いや~~~~!敵にしたくないですね~~~~!
abyss
>>やまぎょさん
ありがとうございます
基本的にアンブッシュはしますが常にアンブッシュしているわけでもなく、最前線で敵を攻めたりもしております、味方の展開とか状況を見ながら行動しないと戦力外の遊兵になってしまいますからね
頭だけのギリーもいいですよ、ブーニーハットベースで簡単に作れる物がありますので今度日記にてご紹介させて頂きます
>>海月くらげさん
ご無沙汰しております、ギリースーツ生活を楽しんでいるようですねw
色調整などは本当に手間のかかる作業で、よく行くフィールドの物を基準に考えればいいと思います
万能なギリースーツはありませんので夏用はジュードの量を減らして現地調達する方向にしております、明るい所での色の対処より、日陰での調整をした方が上手くいきます、雑草の光沢はどうしてもジュードでは出ませんのでね、お互い日々精進していきましょう
>>喪Heatさん
コメント頂きましてありがとうございます
ご評価頂きまして有難うございます
目の前に盾になる障害物が無い分
撃ち合いになってしまうと我々は非常に不利なのです
見つからない為に日々写真で検証し、被写体から5mの位置、広角レンズで撮影した高解像度画像で10秒以上発見出来なければ上手く隠れられているのかなと思っております
そこにいるかも知れないと警戒される事も我々の仕事であります