皆様、こんばんは、ばろんです。

タイトルからして、ネタバレ感アリアリですが
残り物パーツにジャンクと新品パーツを加えて
新しくM4を作りました。
久しぶりのガチ銃製作です。

IMG_1185.JPG

実は先日、サバゲに行った際
ハイサイ運用しているナイツPDWが故障しました…

横で見ていたフィールドスタッフ曰く
「モーター端子折れたんじゃないっすか?」
「それか、スイッチ死んだんじゃないっすか?」
との事でしたが、家で分解してびっくり
モーター端子&メカボのスイッチ抑えが折れてました。
恐るべし、○PSスタッフ!

とはいえ、もともとは品質がアレなD-B◯Y製で
比較的初期(09年頃)に生産された物を
ジャンクとして昨年初頭に購入
DSG入れて、ここまでほぼ故障無しで使えたほうが
むしろ、すごいのかもしれません。

と、なるとメカボのガワ修理or交換となるのですが
良い修理方法も思いつかず
上位互換である、VFCのメカボ(ガワだけ)も
どこにも売っていません…

かくなる上は、マイクロスイッチメカボ投入で
スピード(レスポンス的な意味で)の向こう側へ…
などと考えましたが

その時、目に付いたのは、部屋に転がっていた
MUR-1アッパー&ノベスケハンドガード(キーモッド)

こいつにARESのEFCSメカボ入れたら
セミオートキレッキレじゃね?
しかも、好みのストックがオークションに
出品されているという偶然!

「いつやるの? 今でしょ!」

昔の流行語が頭の中をこだまします…

不足パーツを、新品・ジャンク問わずに買いあさり
部品集めに奔走
ナイツPDWの修理予算を遥かに上回りますが
知った事ありません

体力落ちたおっさん(私)でも、使いやすい軽さ

友達がいないボッチゲーマー(私)が裏取りした際
少ない弾数で仕留められる命中精度

モテないおっさん(私)の、せめて、テッポウだけでも
イケメンでありたいという願い…

という、羅列するだけで、泣けて来る現実を見ながら
理想のライフルに仕上げます(大半がジャンクだけど…)

過去に製作したハイサイガンから部品をパクった結果
残り物パーツのクセに
AIP50000モーターや、1:12テッチンギア等
今時の流行りじゃ無いけれど
カリカリチューン気味なパーツが目立ちます。

結局、発射サイクルが速すぎるAIP50000を止め
EG1000に変更して完成しました。

早速、サバゲに持ち込んでテストしたところ
もともと、何も載せてない状態だと相当軽いのですが
スコープを載せた時点で、もともと使っていた
16インチM4とそう変わらない重量になり
当初目的の軽量化は、ある程度妥協する事に…

ただ、本銃は89式や次世代416より軽い為
運用者(私)が重く感じている点については
単に運用者の体力不足に起因すると思われます。

とはいえ、ストックやバレル(本銃は14.5インチ)が
短くなった分、取り回しは向上。
命中精度に多少難あれど、そんなに悪い気はしません
(私自身、自分で適当に弄った銃しか知らないので、
性能を測るモノサシがめちゃくちゃだったりします…)
この辺は、おいおい煮詰めていく予定です。

しかし、銃をいじるたびに思うのは
なぜ、この集中力や熱意を仕事に活かせないか?
です。

少なくとも、向けさせる事すらできる気がしません…
不思議です。

ご閲覧ありがとうございました。

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コメント 6

これ以上ありません。

gale

gale

新着から失礼しますー

流行りじゃないチューニング好きには好感度大ですw
あと仕事が本当に好きな人に熱い趣味を持っている事の方が圧倒的に少ないと思うので正常だと思います!
逆に仕事が趣味みたいな人だと時間の割き方も仕事に寄って結局無趣味みたいなものになりますし

本当に両方ある人なんてごく僅かですよ…

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