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どうも、チン太です。
先日の弾道計算の結果を使って8mm弾、4.5mm弾を計算してみました。

Jは規制値(のはず)
(3mmめり込んだ時の断面積なので4.5mm弾は6mmと同じ
8mm弾は計算してないけど公称1.6Jチョイだったはず。
AGSKは6mmと同じJと言ってるけど大人の事情かな)

重量は6mm0.25gと同じ材質と仮定して、
体積比で出してます。

空気抵抗は断面積に比例する事を仮定。
ホップ(揚力)は30cm浮きに設定。

結果

8mmの方が飛びます。
ただし、売ってる0.34gだと0.25g相当です。

8mm重量弾作らないのも大人の事情???
って3mmめり込んだ時の・・・とかもそうだよね?

8mmの方がヒットも自覚しやすいし、
視認性も良いし、飛距離も出る。

うん、ディファクトスタンダードってね。
ではでは。

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コメント 6

のぶ

のぶ

マルシンの8mmは,大体1.2J前後に調整されてあります
以前は0.45gなどもありましたが,いつの間にやら
0.35・0.34・0.27gの三種になり
結局マルシン独自規格になってしまい
弾の供給量も多いとは言えず
・・・弾の供給もストップ状態でバイオ弾の品薄・・・本体の新作もなし・・・

それにね
例え10m飛ぼうが100m飛ぼうが
1mから撃つ撃たれる事も往々にして生じます
コレを忘れて「飛距離何メートル!」とか言のはね・・・
ほどほどでイイのですよ

チン太

チン太

やまぎょさん>6mmが残った理由は○イさんの金型とか設備の事情かなと。
       そもそも深さ3mmの位置の断面積で法律が定義されている事に
       作為的なものを感じます。8mm弾を潰したいASGKの思惑が
       見てとれます。今でも直径に関係なく初速は重量で規制されてる
       様な事を文章にして公開してますし(笑)
       大人なんだから嘘はいかんだろうと(笑)

ニョッキさん>なぜか0.45g弾も廃版みたいですし、
      なかなか復権は無さそうですね。
      本来は重量弾さえあればスナイパー的には有利なはずなんですけどね。

8mmの方が飛ぶのは同じ密度の材質で作ったときに、
単位面積辺りのエネルギー規制を同じにすると大きい方が飛ぶんです。
空気抵抗は断面積(半径の2乗)、飛距離はざっくり言って重量(体積は半径の3乗)に
比例するからです。当然原理的には10mmの方が更に飛ぶはずですが、
3mmの深さの断面積という条件があり、どこまでが有効かはわかりません。
アンチマテリアルライフルで巨大な弾を遠距離からスナイプしたら盛り上がるのに。
貫通威力はなくても、でかい弾だと衝撃が凄くて結果的に痛いだろうけど(笑)
ちなみに私個人はジュール規制は賛成派です。
痛いのは嫌なんで。ただボルトアクションは0.43g弾の超流速仕様使っても
いいとか、スナイパーの救済方法は考えて上げるべきかなと。
そこで8mmのバイオ超重量弾とスナイパーライフルを作って、
フィールドがレギュを一部変えれば…色々と難しいのかなぁ。

チン太

チン太

のぶさん>8mmは廃れる一方ですね。
     飛距離はいらないという意見もあるのでしょうが、
     遠距離から狙い打てるのも銃の醍醐味ですよね?
     色々と選択肢がある状態の方が良いと思うのです。

コバ吉

コバ吉

8mmが6mmに代わって普及すればさらに遠距離からのバラまき合いになるだけな気がしないでもないです(笑)
普及しなくていいですがスナイパーライフルのみ8mmとかなら大賛成ですね(´∀`)
狙撃手へのアドバンテージは絶対必要ですね。

チン太

チン太

コバ吉さん>まぁ、人が飽和状態なのでばら蒔きも多いですね。
      150発制限戦の定例会とかやって欲しいですね。

ニョッキさん>意地でもやらないんじゃないですかね(笑)
       最近は銃の性能ではなく感性を重視してるみたいですから。
       サバゲーマー相手よりそっちの方が儲かるんでしょうね。
       確かに中華ガンも性能が上がってるし、消耗品ビジネスも
       弾が規格品で出来そうにないですからね。
       個人的には硬質ホップシステムと
       柔らかい弾を開発して欲しいんですがね。
       柔らかければ初速が上げれそうなので飛距離がまた延びちゃますが(笑)

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