11/5 みんなの森定例会

2016年11月5日

サバゲー参加日

2016年11月5日

サバゲーフィールド

みんなの森（ミンナノモリ）

神奈川県
アウトドア（森林）

戦績

ヒット 0 回
キル 0 回
フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。

久々のボッチ参加 in みんなの森定例会。
ぽかぽか陽気で、ガスブロ撃ってる人もおり、サバゲには最適な天候と気温。参加者は程よい70名前後。

持ち込んだのは、
・VSR GSpec
・SCAR-L CQC
・MP7(電)
・USP(電)
の4丁。全12ゲーム中、2ゲーム以外は、VSRとUSPしか使わなかったけれど…。

11/3(祝)に参加したCAMP DEVGRUでは、ボルトアクションを持ち込んでいるのは自分１人だったが、みんなの森定例会のボルトアクション率は凄い!
ざっと見たところ、参加者の約1割がボルトアクションを使用。
ゲーム開始前は、
「ボルトアクション同士で勝負出来たら楽しいかも♪」
と、呑気な事を思っていたら、後でえらいことになったw

さてさて、VSR投入3戦目にして、やっとイメージしていたスナイプが、合計3HIT出来た事が大きな収穫だった。
午後イチゲームのセミオート戦の裏ゲーム。この辺りなら、視界も広くスナイプには最適だろうと陣取った場所が大正解。
このゲームで、1SHOT 1KILLを2つゲット。

もう１つは、橋攻防戦の裏ゲーム。
ブッシュの揺れから、相手が潜んでいる事に気付けたため、待ち構えてたところひょっこり顔を出した瞬間にSHOT。ところが、相手もこちらに銃口を向けクイックピークしながら自分に向け発砲して来ており、弾道をスコープ越しに追おうと思っていたが慌てて頭を引っ込め、一瞬の差で避ける事が出来て、僅差で撃ち勝った心臓バクバクものの撃ち合いであった。
ちなみに、1ゲームだけ投入したSCARの戦果は、フルオートで5KILLだった。しかし、既にボルトアクションジャンキー化してしまった自分には、VSRの3KILLの方が感慨深い。

さてさて。
先述した、
「後で、えらいことになった」
の詳細。

あれは、11ゲーム目の通常フラッグ戦表ゲーム。
射線が取りやすく、敵の侵攻ルートになりやすい1番橋付近。丁度良い狙撃場所があるため、そこに陣取り狙撃準備が完了するやいなや、いきなり狙撃され慌ててバリケードに隠れる事に。。
相手の射線から、撃って来た方向を予測し、パイカット(だっけ？CQBドアエントリーでよくやるアレ)を咄嗟に応用し、トリガーシアが落ちる寸前を維持しつつ、ジリジリ体をずらしカウンタースナイプにチャレンジ。
もう少しで予測ポイントにレティクルが合う!という瞬間に、先手をうたれ慌ててしまい微妙に狙いがズ
たまま撃たざるを得ず。
この時点で、相手の銃もボルトアクションであることに気付いたので、相手に先に撃たせ、次弾装填の隙に反撃する事に。クイックピークのふりをしてピョコピョコ覗くフリw
タイミングをずらしてみたり、顔を出す場所を変えてみたりしたが、正確に狙撃され、逆に自分は狙いが絞れない。

「こうなったら、USPで弾幕張って、一回相手を完全に頭をひっこめさせ、その隙にVSRにスイッチしスナイプだ!」
しかし、初弾を外してしまい、逆に正確に反撃され、バリケードに引っ込む羽目に…。
「う～ん。。。これは、相手が悪い。しかし、あの正確な狙撃では、後退中にバリケードから少しでも身が露出したら当てられるリスクが高いな。
危険だけど、USP弾幕＆スナイプを場所を変えてもう一度やるしかないな!」
と、危険だが射線の自由度が高く、相手の姿が捉えやすい様にイチかバチかの立射で、勝負!!

VSRを構え、全神経を正面の相手に意識を集中したところを、10時方向の別の相手から綺麗にヘッドホンショットを喰らってあえなく戦場に散ってしまいましたΨ(￣∇￣)Ψ

と、このエピソードはここで終わらない、いや、終わらせられない!

セーフティに戻り準備を整え、次ゲームに向かう途中に声をかける人が。。。

なんと、撃ち合っていた相手は、師匠「みんなの森オーナー」さんでした！
VSR投入3回目で、師匠とガチンコ勝負しちゃったのか!? そう思った瞬間、
"ブッシュに潜んでいたら味方が全滅し周囲は敵だらけ"
の時と同じ戦慄を覚え、何故かガクブルしてしまった小心者は自分ですw

VSR GSPECの無音射撃が怖かったけど、面白かった！と、師匠のコメントに少し救われたかなw

ちなみに、後片付け中に、何故か師匠vs自分の撃ち合いが話題になっており、
「オーナーと赤チームのスナイパーがスッゲェ狙撃戦してたらしいよ」
と、近くのテーブルからの会話が聞こえてきた。

自分、ボルトアクション3日目の初心者スナイパーですってば!

ボルトアクション最高！

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