初撃ちで米軍と対戦
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サバゲーフィールド
みんなの森(ミンナノモリ)
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戦績
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初撃ちでみんなの森定例会に参加
久々に、CAMP ZAMAから参加の米兵と遭遇。
新年早々幸先良い❗
当然、チーム分けで米兵と対戦する側にw
この2年でどの位上達したか試しちゃると、ゲーム前からヤル気満々😤
今回持ち込んだ銃は以外の通り
・M40A5
・VSG-10 G-SPEC
・HK416D
・USP(電ハン)
特に、前日じっくり弄っていたM40A5に期待。
何よりも先ずは、弾速チェック。
M40A5の弾速は、0.28㌘弾でCHRONY測定値は、83m/sec後半😲
スタッフの手による数回の測定でも規制値を越えることはなく無事(ギリギリ?)クリア。
危ないのでもう少し初速を落とす調整はしておこう…
VSRは、気密処理を解除したら一気に初速がダウンし、76m/sec(0.28㌘弾)。
デリケートな銃…😅
ま、規制値越えるより良いか。
後、久々に引っ張り出したHK416Dだが、レンジでホップ調整中に突然給弾しなくなるトラブル発生💦
機関部は快調に動いている。
マガジン不調を疑い、別マガジンを使用しても回復せず😱
フィールドで分解するのは限界があるので、残念ながら使用は中止😩
しばらくほったらかしだったからご機嫌損ねた様子💔
さて、肝心のM40A5。
初速は、先ほど記載した通り大幅アップしているのに飛距離が伸びない。
寒さでパッキンが固まっているのかと考え、3マガジン程撃ってみたが、ほぼ最強ホップでなんとか40㍍超える程度。
50㍍フラット弾道ぢゃないの?😨
昼近くになり、少し気温が上がってマシにはなったものの期待していた弾道には程遠い…
原因として思い付いつくのは以下。
①気温が低くホップゴムが固まり十分回転が掛かって居なかった?(一番疑わしい)
②規制値ギリギリの初速で、ホップが十分掛かる前に弾がチャンバーから離れている?(スッポ抜け)
③シリンダーのオイルがパッキンに飛んだ?
④冬場は、MapleReaf 60°は固すぎ?(本日の朝の気温は2℃🐧)
⑤①~④の複合?
嵩上げのスペーサーは初速調整の為、7㎜➡️6㎜に再加工するつもりなので、分解ついでに良く診てみよう。
まあ、調整不足&詰めが甘かったので、メイン銃が全て万全の調子では無いものの、まあなんとかなるでしょ🎵と、お気楽に初撃ち開始。
銃の調子はともかく、米兵と闘えるチャンスなどそうは無いので、細かいこと(?)は気にしていられない😤
米兵達は、流石に本職。
明らかにサバゲとは桁違いのハイレベルな連携で、ガンガン攻め上がって来る。
2年前は手も足も出ず、ただ蹂躙されるだけだったが、今回は互角に撃ち合える。
何度かヘッドショットも食らわせることに成功。また、攻め手の出鼻を挫き、1ヵ所に釘付けにしたシーンもあった。
痛快だったのは、米兵数人と低い丘を挟んで、数㍍の距離で対峙した時。
正確には、こちらは息を潜めていたので存在を気取られては居なかった。
味方の電動ガンの音に紛れて、VSRで狙撃して米兵含む2~3名を排除。しかし、味方はこの戦闘で全滅し、いつものように最前線に1人😅
ゆっくり移動を始めた米兵1名を、約3㍍の距離でハンドガンで排除。
流石に、存在を気取られた。
確認出来る範囲では、全員米兵で人数は3名。
しかし、こちらの正確な位置迄は掴めなかった様で、今までのようには攻め上がって来ない。
だったら、こちらから攻めにいこうと云うことで、ハンドガン片手に匍匐で移動。
もう少しで、相討ち覚悟の特攻可能❗
と、いう場所に到着する寸前でタイムオーバー。
で、その場で立ち上がったら、
「Wow!😲 HAHAHA!!😄」
だって。
まあ、サバイバルゲームだからこんなこと出来るけど、本物の戦場ではこんな命知らずな匍匐接近はあまり無いんだろうな。
それとも、“遊び“という事で油断してた?
因みに、本物の戦闘だったら怖くてこんなこと絶対出来ない自身がある👅
真相はともかく、本職を驚かせたのが、ヒット取ったより嬉しかったかも👍
昨年は、仕事に振り回されゆっくりサバイバルゲームを楽しめない事が多かったが、今年は“公私共に“充実させるのが密かな目標。
追記)
Nazgulさんへのコメントで思い付いた、「メープル➡️うましか辛口」への仕様変更結果。
・使用弾:0.28㌘(マルイ)
・気温:25℃(屋内)
・測定回数:10回
・結果
min:79.17m/sec
Max:81.42m/sec
Ave:80.27m/sec
狙い通りの80m/secに。
後は、低気温の影響と、ロングレンジでの弾道がどうなるか⁉️
次回を乞うご期待❗
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コメント 19
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コウサクシャ
やまさん こんばんは、コウサクシャです。
スプリングの加熱処理につきましてお答えします。
スプリングの加熱処理の目的ですが、スプリングテンションのぬきです。
スプリングの各ピッチことにテンションがかかっていましてねらったピッチのみのテンションを弱くする為に行います。 オルガのスプリングですと非常にレートが高い為、ピストンガイド部に接触する部分の2~3巻き分に
熱を加えて意図的に縮めています。そうするとスプリングが若干短くなりスプリングレートが若干下がります。スプリング全体の全長はスプリングカットよりそれほど低下しませんのでスプリングレートを130%から123%と
わずかに下げる事が可能となります。
冷却温度ですが、急激に冷やす(冷水につける)と非常にもろくなります。
私の場合、てんぷら油の揚げた残り油に3秒間着けてそれから自然冷却しています。弊害として1~2日ほどスプリングがてんぷらくさいです。(笑)
gale
横から失礼します!
>残り油に3秒間着けて
そんな手法をしている方を初めて知って爆笑しましたww
それよりも、まともな事を言うと200度程度の温度でも若干縮むんですねー
私のガスコンロには常に油鍋が常備されているので、いつでも可能な事を考えると、今度アルコール消毒して汚れ落としした清潔なスプリングで試してみようかな…(また使うんかいw
やま
コウサクシャ さん
回答ありがとうございました。
まず、訂正を…💦
誤)
感動的無いですけどフラット弾道でした。
正)
感動的なフラット弾道でした。
誤変換で失礼な文章に気付かずすみませんでしたm(__)m
スプリングの熱処理は、いわゆる金属加工工程の「焼き鈍し」ですね🎵
不等長ピッチのスプリングが欲しいけど、合うスプリングが無い~って時に、微調整が出来る方法だと思います。
今後のカスタムの引き出しが一つ増やせました。ありがとうございます。
コウサクシャ
こんばんは、コウサクシャです。
てんぷら油を使うには、理由があります。元工作機械メーカーの技術営業だった経験&家業の自動車(トラック)修理業務から得た経験ももとに使っています。
通常の切削液&油(エンジンオイル等)には、硫黄&添加剤が含有されています。これら添加剤が、加熱処理された金属にふれると金属表面に急激に
浸透します。その結果、スプリングが突然破断したりスプリング表面が荒れたりするのでその結果スプリングの反発力に抵抗が発生する可能性があったためです。植物性油の場合、含有物が非常に少ない為金属表面が非常になめらかになる傾向があります。実をいうと日本刀をを作る際 植物性油を
使用するケースがある為です。非常にマニアックな技術ですが学んだ技術を流用するのには非常に面白いです。
やま
コウサクシャ さん
コメントありがとうございます。
やっぱり、専門知識をお持ちの方だったのですね。
ぼんやりとですが、日本刀とショック用スプリングの焼き入れ工程をイメージしながら拝見しておりました。