サンタと特攻

2018年6月4日

サバゲーフィールド

みんなの森（ミンナノモリ）

• 神奈川県
• アウトドア（森林）

いつものサバゲ仲間と計四人で定例会に参加。

前回、久々に使ったSCARが凄く楽しかったので、今回も別の電動ガンを持参。
持ち込んだのは、
・M40A5
・VSR10 G-SPEC
・AK-47(STD)
・USPcompact
の4丁。
余談だが、ブッシュが濃くなって来たので、迷彩服をマルチカムからAOR-IIに変更。
いつの間にか、マルチカムのイメージがスタッフさん達の間で定着していたらしく、
「やまさん!? パッと見で解らない〰️」
と、何度か言われてしまった。
写真撮影のゲームでは、必ず見つけてくれてゲーム中の写真を撮って貰えていたけど、「スタッフさんが見つけやすいって事は、相手側も見つけやすいってことだよな〰️」と思い始めていたので、迷彩服を変えたらどうなるかも、密かに楽しみにしていた。

話は変わって、タイトルに書いたサンタは、みんなの森の超常連の人達。
開幕で敵陣に一気に敵陣に突入して行く、赤い彗星か、連邦の白いヤツみたいな人達。その中にサンタ帽をトレードマークにしている人が居て、周囲からは「サンタさん」と呼ばれている。

今回は、サンタさんと仲良くなったサバゲ仲間の仲介があり、開幕ダッシュの御相伴にあがってみた。

実は自分は元陸上部。
オッサンになったとは言え、まだ短距離なら若い人達についていける自信があった。

だが、サンタさんメチャクチャ速い💦

凡そ100㍍のダッシュで、10㍍以上引き離されてしまった。
あの速さには、全盛期でもついていけなかったかも…。

あっと言う間に、敵陣に突入したサンタさんに遅れること数秒。息が上がっているのもそのままに、クリアリングしながら攻め込む。

ガンガン撃ち込みながら前線を上げていく「動」の攻め上がりは、「静」のスナイパーとは全然違う戦い方で、今回も新鮮さは霞まず。
スナイパーは好きだけど、向き不向きで言うと自分はアタッカー気質なのかもしれない。

一応、VSRで参戦したゲームでスナイパーらしい狙撃も堪能。
距離約30㍍、高低差7～8㍍の斜面の上から撃ち込まれ、味方の侵攻が止まったシーンがあった。味方も反撃するが最小限しか姿を見せない敵に戦線は膠着。
一発で…とはいかなかったが、敵が顔を出すタイミングに併せて狙撃。数人がかりで倒せなかった敵を排除し、周囲から称賛を受けられたのは素直に嬉しかった(^^)v

今回は個人写真は撮影されず。
これは、目論み通り？？
迷彩服がブッシュ溶け込んで、スタッフさんにも見つからなかったと、自分に都合良く思いたい。

今日は、気温は高かったけれどカラリとして、梅雨入り前の最高のサバゲ日和。
年甲斐もなく元気に走り回り、モゾモゾ匍匐前進もして、サバイバルゲームを存分に堪能した１日であった。

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コメント 6

これ以上ありません。

和代

すみません。目論見通り見つけられませんでした。笑

• 2018年6月4日
• ナイス！ 1

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