最近の若い人達

2018年9月24日

サバゲー参加日

2018年9月23日

サバゲーフィールド

みんなの森（ミンナノモリ）

神奈川県
アウトドア（森林）

戦績

ヒット 0 回
キル 0 回
フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。

仲間たちとは予定が合わなかったが、どうしても溜まったストレスを吐き出したくて、みんなの森定例会にソロ参戦。

まあ、みんなの森は間違いなく顔見知りの常連さんが居るので、ソロでも全然平気だけど。

沢山会った常連さんの中に、サバゲｰる仲間さんが。

おや？
その特徴的な色の銃は、もしかして某メーカーから限定発売された、例のアレですか？？

つられて、開幕ダッシュ
(左から2番目)

そして、戦闘。

チャンバー&チャンバーパッキンを社外品に替えたら、割とイメージ通りの集弾性になり、この後プチ無双。
調子は上々。
と言いつつ、帰りに寄り道したショップで、電動ガン用のSCPを見つけたので、購入。VSRでは割と効果があったので、
『スリックパッキン+猫撫で』
へ移行する途中のステップとして、ちょっとイタズラ。

本日は、3連休中日という事もあり、参加者は150名以上。
前回お邪魔した4週年記念イベントと並ぶ参加人数。

これだけの人数が集まると、ルールを遵守しない輩が目についても良さそうなのだが、不思議とここのフィールドでは「ヒドイ輩」には滅多にお目にかからない。

「最近の若いヤツは…」
と、紀元前から言われ続けているらしいが、最近は、
『凄くしっかりしている若い人達の方が多くない？』
と、しばしば思うので、40歳台半ばのオッサン目線のお話をしばし。。

セーフティで、自分の近くに5～6人の若い人達が座っていた。
「ゴーグルが曇って全然見えない」
という会話が聞こえてきた。
彼らの中に、曇り止めを持っている人は居ない様子なので、「良かったらこれ使ってみて」と、持っていたFOGTECを勧めてみた。

近くにいた、自分より少し歳上の別の常連さんが、
「それ、FOGTEC？ 1度これでレンズの汚れキレイに落としてから使った方が効くよ」
と、ウェットティッシュを提供してくれた。
皆さんから、丁寧にお礼を言われて、逆に自分の方が恐縮するくらい。

ただ、それだけで終わりでは無かった。

昼食後、ソロ参加の身軽さで、スタッフさんや他の常連さんの間を渡り歩き、会話を楽しんでいた。
すると、さっきの曇り止めを提供した人達の中の１人が、わざわざ100人以上の参加者の中から自分を探し、改めてお礼に来てくれて、
「ほんの気持ちだけですけど」
と、飲み物まで持ってきてくれた。
さらに、別の人が、
「暑いので、よろしかったらどうぞ」
と、かき氷🍧まで。

差し入れも嬉しかったのだけれど、改めてお礼に来てくれる丁寧さに感動。

でも、彼らだけが特別な人達では無く、むしろ、今の20～30歳台の人達は、自分の世代よりしっかりしている気がする。
というか、40歳半ばの「自分」よりかな？

例えば、サバゲ仲間のN君。
30歳台半ば位？
(少なくとも自分より若い)
車で10分位の場所に住むご近所さん。
彼は車を持っていないので、参加の日が合うときは、自分が迎えに行っている。
いつも、差し入れ用意してくれており、最近は、自分の好みのコーヒーをわざわざ離れたコンビニへ足を伸ばして用意してくれている。
いつも気を使ってくれてありがとう。

またサバゲ仲間から。
最近転職して仕事が忙しいのか、会う機会が年一回前後に減ったＫ君。
26～27歳？
彼も車を持っていないが、離れた所に住んでいるので、駅で合流して自分の車に乗って行く。
彼は、いつも帰りがけに、
「ガソリン代か、高速代出させて下さい」
と、申し出る。
「親子ほど歳の離れた人からは、お金受け取れないよ。」
と、断るのだけど。
彼は、毎回欠かさず自宅に戻ると、送迎のお礼メッセージを送ってくれる。
凄く礼儀正しい。

また、サバゲ仲間のU君。
彼も30歳台半ば位。
仲間内で最も銃のカスタムに長け、次々と、新しい情報やアイデアを惜しげもなく提供してくれる。しかも、自分(=やま)では対応できない加工が必要なカスタムは、進んで請け負ってくれる。
また、彼と自分の二人でサバゲ参加の時は、ワザワザ遠回りして送迎を申し出てくれる。
カスタムの師匠的存在。

ここで、我を思い返してみる。
「自分は、年齢を笠に若い人達へ横柄な態度をとって居なかったか？」
と。

改めて思い返してみると、胸を張って
『今まで、公私ともに年齢や立場を笠に理不尽な事を言ったりしたことは皆無です❗』
と言えない…、な……💦

仕事で理不尽極まりない要求をする顧客対応に疲れ果てていたけれど、世の中棄てたもんじゃ無いなと思えた１日。

オッサンの長駄文失礼しました。

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで