original_file

数年前のホビーショーでモックアップがお披露目されて以来、私が首を長くして待っている、ベレッタの最新鋭オートマチックハンドガン「Px4」のブローバックガスガンについて、静岡ホビーショーで直撃インタビューしてまいりました!

現代の最新鋭ハンドガンは、まだまだトイガンでは発売されていないため、楽しみな一挺です。ベレッタならではの優美なフォルムが良いですよね。CX4カービンとともに、ジウジアーロのデザインだそうです。

■ベレッタ Px4 storm 実銃の概要 (wikipedia引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BFPx4
ベレッタ社が同社では初のポリマーフレーム拳銃として発表した「M9000S」はデザインを中心にパーツを配するなど行った結果、操作性が良好とは言えず、売れ行きは伸び悩み、価格も下落してしまった。そこで新たに2005年に発表されたのが本銃である。ベレッタM1915から続く(M8000クーガーで中断するが)スライドトップをカットしたデザインは強度的に弱く、.40S&W(ベレッタM96)よりも大きい口径は用意できなかった。又、サブ・コンパクトサイズまでサイズダウンする事も難しかった。それらを受けて当銃はM8000クーガーのようなローテイティング・バレル(回転銃身式)を採用し、全体のサイズはセミ・コンパクトサイズとしている。口径は現在、9mmパラベラムと.40S&W、.45ACPがある。

ベースとなったM9000Sの概要
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?cmd=read&page=%A5%D9%A5%EC%A5%C3%A5%BF%20M9000S&word=M9000S

■開発状況

このモデルアップ状態を見る限り、もう完全に動作する段階にあるはずですが、ここからが時間かかる、とおっしゃってました。発売時期を調整しているようにも見受けられます。
でも、次に持ってきますよ!というコメントをいただいたので、期待して待つことにします。

■Px4ならではの機構

このハンドガンは、ベレッタM8000クーガーの流れをくんで開発されており、ローテイティング・バレルという、ハンドガンでは珍しくバレルが半回転してロックされる構造を持っています。
エアガンでは発射機能に影響するものではないですが、それをちゃんと再現したとのことですので、楽しみです。

また写真にも映っていますが、さすがは現代型ピストルというところで、手の大きさに合わせてグリップサイズをカンタンに変更できるのも便利ですね。

これであとは、G18Cフルオートガスブローバックで実現した、システム7並みの強烈なブローバックエンジンをPx4にも実装していてくれれば、もう言うことナシです!

■他の新製品レビュー
2010静岡ホビーショー レポート
鋭いレスポンスと弾幕を生かして戦う!!(M4-CRW)
圧倒的な迫力と制圧力。最強のサイドウェポンが登場!(グロック18Cフルオート)
新たなM4の可能性!偵察狙撃ライフル(M4 レシー・ライフル)
黄昏の草原にハンティングライフル。まさに男のロマン!(プロハンター)

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 0

コメントはまだありません。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。