鋭いレスポンスと弾幕を生かして戦う！！

2010年5月15日

レビューした装備

M4 CRW

東京マルイ

総合評価

3点（普通）

本日、2010静岡ホビーショーに行ってきましたので、早速レポートしたいと思います。
今回は、他のレビューとはちょっと違う視点、おもに「サバゲーでの使い方に特化した視点」で、マルイの担当者様にインタビューをしてみました。

新製品の話に加えて、なんとサバゲーでの戦い方、戦術までマルイの方に教えていただきましたよ！やっぱり、サバゲーの話になると皆さん熱いですね(笑)
面白い話を聞けましたので、レポートや動画をご覧ください。

ハイサイクル電動ガンシリーズ第３弾「M4 C.R.W」が登場！

3点（普通）

マルイ・ハイサイクル電動ガンシリーズは、「G3SAS」「MP5A5」といった、比較的入門的な機種からラインナップが開始されましたが、今回は待望のM4です。しかも近距離戦闘向きのショートモデル「C.R.W」クロース・レンジ・ウェポン！PMC装備にバッチリはまりそうですね。
軽くて取り回しもバツグンで、かつハイサイクルと、まさに小粒でピリリと辛い仕上がりになっています。

M4-PMCでも採用されたこのストックは、中途半端な長さに見えますが、アーマーやプレキャリ、タクティカルベストなどを着た状態では、丁度良いサイズだと思います。
ストックにミニバッテリーが収納できて、バットプレートは間違って外れないような構造となっていて、扱いやすさを追求した結果が伺えます。

オプションについて

3点（普通）

M4 CRWでは、最初からR.I.S (レール・インターフェース・システム)が装着されてますので、お好みのドットサイト、スコープ、フォアグリップ、ライト、サイレンサー等など・・・特に手間かけることなく、アレもコレも装着できます。この便利さはM4ならではですね！

なお、今までのハイサイクルカスタムにあったような、「ドラムマガジン」の発売予定はありますか？と聞いたところ、企画には上がっていたが、具体的な予定は無いとのことでした。もし販売できるなら、ゼンマイでは巻き上げに限界があるため、電動給弾にしたいところですね、とおっしゃっていました。

M4 CRW ハイサイクルカスタムを使った戦術例

3点（普通）

今回なんと、マルイのご担当者様に、M4 CRWハイサイクルカスタムを使ったサバイバルゲーム活用法(サバゲー戦術)として、牽制射撃の有効性や、チームプレイについて熱く語っていただきました！
具体的な語り口からして、かなりサバイバルゲームをされていそうですね（笑）
実戦経験から生まれたカスタム電動ガンと言えるかもしれません。

ぜひ、その様子を動画でもご覧ください。