たまには銃以外の話でも……
どうも、12月に入り「師走」という言葉通りに忙しくなってきている江一です。
今回は自分のもう一つの趣味である二眼レフカメラの話です。
旧ソ連時代から生産されている二眼レフカメラの改良型 復刻レプリカです。
「UNIVERSAL」とあるように輸出向けですね。
（厳密には純ロシア製ではありませんが……）
基本は英語ですが上面のファインダー側にはロシア製である名残としてキリル文字があります。
まったくミリタリーと関係ないと思いきや、実はこのカメラを作ってる大元のロモという会社はレニングラード包囲戦と関係があったりします。
一応、トイカメラの分類に含まれるそうですがカメラとしてのポテンシャルはかなり高いですね。
写りもかなりシャープで綺麗、ほとんどがプラでできているため二眼レフとは思えないほど軽い軽い！
デザインもこじんまりしてて可愛いので、つい持ち歩きたくなるほどですｗ
ただ、テイクレンズ内に箱だし時からちょっとしたホコリがあります。
撮影の上では特に問題はありませんが……
問題が無ければどうということはない！っていう精神なんですかね？
まぁ、それもロシアらしいといえばロシアらしいw
っで、なんでこんな話をしたかというと維持費もそうですが、フィルムがじわじわと値上がりしてきて学生の自分にはおいそれと撮影できなくなってきたのでちょっと手放すことも考えてたり……（実際、持っていたヤシカのカメラを手放しました……）
ロシア・ソ連装備に興味のある方どうでしょうか？
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