本日、映画祭り（※お一人様） KSC HK45HW版その後…
自宅の本棚を整理しているとちょっと懐かしい物が出てきましたｗ
新旧戦国自衛隊DVDセット！
さっそく本棚の整理そっちのけでDVDプレーヤーへGO！
本日は一人映画祭りになりましたｗ
ええわぁ…戦国自衛隊（05年版）ええわぁ～
誰やねん！酷評したやつは！
確かに主人公たちの行動の説得力が薄い気もするが、それがエンタメ映画ってやつだろう！
楽しめりゃいいんだよ！楽しめりゃ！！
AH-1Sが調子ぶっこいてる武将たちの度肝抜かせるシーンは未だに興奮するんだぞ！
ある意味それがピークのような気もするがなｗ
とりあえず79年版と比べると「今と昔の『自衛隊』像は随分違うなぁ」ってことですね。
79年版の自衛隊は統率が明らかにとれていなくて、出奔強姦反抗（一部の隊員だけなのですが、あまりにも酷くてねぇ……）というまさに「チンピラ集団」……どこの国の軍隊ですか？
これでは「戦国自衛隊」ではなく「俺たちゃ戦国修羅軍団」です。
武田騎馬隊シーンと挿入歌と予告のキャッチコピーは好きなんだけどねｗ
対して、05年版は専守防衛に徹するあまり部下・同僚を失うだけでなく自身も追い詰められていくという自衛隊の現状？を皮肉ったような感じでしたね。
上手くやろうと思えばできるけど変な縛りプレイを掛けているからできない……時間もない……それどころか時間が経てば経つほど不利になっていく……じゃあ、どうする？
ってのが、この映画の楽しみ方かな？
阪神大震災を記憶する最後の世代（覚えている人・いない人の数が半々位になるらしい…）である22歳にとっては05年版こそが「自衛隊」像に一番近いです。
やっぱり自衛隊っていうと災害・人命救助のスペシャリストで国民を護るヒーローのイメージですよ！
何が言いたかったのか？っていうと「これからも頑張ってください！応援しています！」ってことですwww
～KSC HK45 HW版その後～
ミリブロなどでチラホラと報告が出てきているノッチの削れですが、ようやく自分のHK45もその現象が確認できましたｗ
まぁ、検証含め結構な数のスライドストップ→リリースをしたのでこれから購入を考えている人はそれほど心配しなくてもいいと思います。
見た目に拘らなければマルイをお勧めしますが、少しでも「満足感を得たい」「一つ上のアクションが欲しい」と考えているならばKSC HK45 HW版を検討してみると良いと思います。
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コメント 4
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塩コーヒー
戦国自衛隊はどっちも見たけどそんなに記憶に残ってないですねー。
旧はそこそこ面白かったけど１５４９は「こいつら何しに行ったんだ？」でしたかね。
調べたら１５４９ってガンダムユニコーンの福井さんが書いてたのね・・・
自衛官が店に来ると余計に大盛りにしてしまったりする（｀・ω・）
江一 恵
＞塩コーヒーさん
コメントありがとうございます。
不慮の事故でタイムスリップした隊員たちが暴れまわって現代がヤバいからお灸をすえに行くという単純なお話ですねｗ
SF好き故の性なのか、「何故タイムスリップしてしまったのか？」というそれらしい説明がある1549の方が……
（旧は「金星だよ！たぶん金星！きっと金星！」しか言ってなくてうーん…って感じです）
せいぎ＝パンダ
戦国自衛隊懐かしい‼(≧▽≦)
今度視ようかな(*´▽｀*)
江一 恵
＞Auriaさん
コメントありがとうございます。
おお！こんな駄文を評価していただいて……嬉しいです！(*´ω｀*)
恐らく今年は観たことがなかった映画を観まくる夏になると思いますので、ちょくちょく映画ネタを書くことがあると思いますｗ
＞せいぎ さん
コメントありがとうございます。
小説ですが、米軍（海兵隊）もヒャッハー！する「続・戦国自衛隊」もおススメですｗ
強襲揚陸艦エセックス（小破健在）vs輸送艦おおすみ（沈没）という明らかに「不利を超えた何か」なので いじめ みたいになってますが……