雨と空振りにおわった定例会とノスタルジイな銃と

2019年3月5日

久しぶりの快晴の平日オフ。

天気予報では朝から快晴なので、以前より目をつけていたみんなの森の平日定例会に行くべく、コソコソと準備をしておりました。

昨晩準備を終え、いざ予約をいれようとみんなの森のホームページを訪れたのですが、そこには定例会中止の告知が…

ならば、天狗山はどうかと思っていたのですが、こちらも今朝になり中止のお知らせが…。

今回は森林系のフィールドでG3SG1のカスタム具合を見たかったので、青空を仰ぎつつ残念ながら諦めました。

ちなみにG3ですが、一部ではかなり有名となっております「アマ大さんのプリコック」を導入したのです。
電動ガンの少しダルいトリガーレスポンスを改善させるプリコックで、試射ではその効果を体感してます。CQB に物干し竿ではもて余すので今日は諦め、森林フィールドでスナイパー的立ち回りができるかは次回に持ち越しとなりました。

さて、先日の日記でMP7 のメカボを破壊してしまった話をしましたが、その後メカボックスがオークションで出ていないか探していたところ、違うものを購入してしまいました。

それがこのP90です。

この銃にはいろいろ思い出がありまして、遡ること25年前、トイテックというメーカーから外部ソースのエアガンとして発売されていたものを所有していました。
時代としてはちょうどマルイから初の電動ガンFAMASが発売された頃で、そいつがチームにいるだけで圧勝となり得るほどゲームバランスが崩れる代物でした。それに打ち勝つべく導入したのが先のP90でした。
しかし、1マガジンの装弾数500発の功罪か、ばら撒きゃ勝てるサバゲーに飽きがきてしまいまして、それから20年以上のブランクがあくに至ります。

なので、復帰した今でも多弾マガジンに抵抗があるので、ノーマルマガジン派で通そうと決めております。

話はそれましたが、この四半世紀前から近未来的フォルムといわれて今でも時代が追い付いてこないP90という銃を手にすると10代の思い出が甦るノスタルジックな銃というわけでした。

さて、次の定例会にはどれを持っていくか…そしてMP7 はいつ直るのか、悩める日々が続きそうです。

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