いつの間にかアマゾンプライムビデオで「高い城の男 シーズン3」が公開されていた。
この作品は、フィリップ・K・ディックの同名の作品をドラマ化したものである。
簡単に言えば第二次世界大戦でドイツと日本が勝った世界で、東西に分割統治されているアメリカでの物語となる。

ドラマ版は小説よりも分かりやすく、俳優がかなり個性的で面白いのでプライム会員で見ていない人はぜひ見ることをオススメする。
(個人的には木戸警部の憲兵らしさが好きである)

で、なぜ今回サバゲーるでこのドラマを持ち出したかというと、作中の日本憲兵&ドイツ兵がサバゲーで使えそうだからである。
作中の時代は1962年であり、日本憲兵は三八式を装備しているものの、レジスタンスアジト襲撃時などは64式(!)を使っている。
もちろん服装は旧日本軍のカーキ軍服に略帽であり、これが妙に似合うのだ。
またドイツ軍は同様の場面でMP5を使っている。
しかも屋外なのにストック無しでスリングストックというマニアックな構え方で!
突っ込みどころはあるものの、これもなかなか様になっている。
(ちなみにG3も出てくるが、戦闘シーンでは使ってなかった気がする)

と言うことで、「高い城の男」装備について知って欲しくて日記を書いてみた次第である。
ドイツ軍はMP40やStg44があるのでそこまでメリットがないかもしれないが、日本軍で64式という電動ガンを使う言い訳になるので、持っている方はぜひ!

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