メインアーム: ステアーAUG ハイサイクル
ステアーAUG HCその後のその後
なんかモディファイ日記になってるな。
モディファイと入っても部品ポン付けばかりで自分でヤスリ掛けて形状変更とかじゃないから、スキルも何にもいらない。パーツ選びで如何にレギュレーション以内に抑えるか吟味するくらいですね。
現在までの変更点は、前回の日記の通り
1.インナーバレルをKM企画製TNバレル315mmに交換。
2.フラッシュハイダーをPTS製Battle Comp BABCフラッシュハイダーへ交換。
3.HOPチャンバーをKM企画製セパレートチャンバー、ブルーに交換。
これに追加で、
4.やっさんさんのアドバイスどおりにノズルをFireFly製のでんでんむしに交換。
5.スプリングガイドをスラストベアリング入りに交換。
と、言うわけでメカBOX開けました。もうマルイの保証は効きませんね。
分解はそれほど難しくなく、すんなりメカBOXを割ることが出来ました。
まずはバラして構造確認。時々個人様のブログの画像で確認しながら部品位置等記憶していきます。今回の組み立てにあたり油脂類も追加しておきました。シリンダ、ピストン、ノズル等の樹脂部品には和光ケミカルのシリコングリスを薄く。これは潤滑確保と気密性UPが目的。ギアやベアリング等の金属部品には同じく和光ケミカルの極圧用リチウムグリスを塗布しておいた。これは主に耐久性UPとメンテナンスサイクルの延長のため。
今回組み込む部品を定位置に装着してメカBOXを閉じる。メカボックスは亜鉛?か何かのダイキャスト製なのでネジの締め込み過ぎに注意。トルクドライバーが有ればいいかも。或いはタッピングを含む全ネジ穴にヘリサートを仕込んでみるとかね。その後レシーバーに組み込み、ついでにチャンバーの接着を完全にして気密確保を見直してみました。
組み立て終わって初速測定。マルイのベアリング研磨 0.2gBB弾(プラ弾)にて測定。
初速はHOP無しで89~94.5m/s 適正ではないものの半分ほどHOPをかけてみて85m/s~93m/sってところです。レギュレーション以内なのでOKです。サイクルはスプリングガイドの厚み分スプリングのプリロードが上がったので若干落ちて平均22rps。負荷は若干増えたでしょうけど異音もなく1000発程度打ち切れたのでおそらく耐久性も問題ないでしょう。集弾性の確認は来週フィールドのレンジで行うことにします。(おそらくCZK)
それでは今回はこのへんで。ではでは。
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