G36シリーズと各社マガジン

2013年12月10日

レビューした装備

G36K

東京マルイ

総合評価

3点（普通）

総評
G36シリーズは非常に軽く、使いやすい良い銃です。
大きめのマガジンがマガジンポーチへの出し入れを困難にしている事を除けば見た目、能力共に非常に高いレベルで良くまとまっていると言えます。

そんなマガジンの大きさの問題もPTS製PMAGで改善可能なので私のメインウェポンはG36シリーズです。

我が家で所有するG36シリーズは以下の通り

アローダイナミック製　SL-9スナイパーライフル
G36の民間型狙撃仕様
サムホールストック、バイポッド、M3スコープ、バッテリーケース、レールハンドガード

東京マルイ製　G36K
G36のカービンモデル
フォールディングストック、キャリングハンドル付きスコープ、ロングサイドレール、AFG

UMAREX製 G36CV
G36のコンパクトモデルの輸出仕様
Vストック、ロングマウントレイル、ロングサイドレール、AFG

この他にもG36（フルサイズ）や SL-8　等がモデルアップされているが、いずれフルサイズのG36も入手したいと考えている。（グレネード付きの！）

このG36には様々なタイプのマガジンが発売されており、その相性について検討した。
G36K付属　　５０連射　東京マルイ純正マガジン
SL-9付属　　２０連射　アローダイナミック製ショートマガジン（プローン射撃可能）
単体購入　　５０連射　UNION FIRE COMPANY製マガジン
単体購入　　４７０連射　UNION FIRE COMPANY製多弾マガジン（ゼンマイ式）
単体購入　　４７０連射　ノンブランド多弾マガジン（ゼンマイ式）
単体購入　　　１２０連射　PTS製マガジン

５０連射　東京マルイ純正マガジン

3点（普通）

リアルなダミーカート仕様で、５０連と装弾数は少なめなマガジンです。
サードパーティー製と比べると外装のクリアケースの透過度が高い。

相性
★アローダイナミックSL-9　with　５０連射　東京マルイマガジン
　※キッチリホールドされる
　※給弾も問題なく、射撃可能
　※バイポッド使用しても地面についてしまいプローン射撃できない
★UMAREX G36CV with　５０連射　東京マルイマガジン
　※キッチリホールドされる
　※給弾も問題なく、射撃可能
★東京マルイG36K　with　５０連射　東京マルイマガジン
　※もちろん純正なので問題無し

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利点➡サードパーティー製製品と比べて、マガジン連結用のフックがちゃんとしている
難点➡マガジンが分厚いため、通常のマグポーチだと出し入れし辛く不便である。

２０連射　アローダイナミック製ショートマガジン

3点（普通）

表面は不透明な黒い仕様で、２０連と装弾数は少ないマガジンです。
短いマガジンなので雰囲気的にはPSG-1のマガジンに似た雰囲気
単体でも購入可能

相性
★アローダイナミックSL-9　with　２０連射　アローダイナミックショートマガジン
　※純正なのでキッチリホールドされる
　※給弾も問題なく、射撃可能

★UMAREX G36CV with　２０連射　アローダイナミックショートマガジン
　※キッチリホールドされる
　※給弾も問題なく、射撃可能

★東京マルイG36K　with　２０連射　アローダイナミックショートマガジン
　※キッチリホールドされる
　※給弾も問題なく、射撃可能

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利点➡プローン射撃が可能！
難点➡サイズが他のマガジンと異なるため合うマグポーチがあまりない。

５０連射　UNION FIRE COMPANY製マガジン

3点（普通）

マルイのマガジンに似た外見。リアルなダミーカート仕様で、５０連と装弾数は少なめなマガジンです。マルイ製マガジンと比べると外装のクリアケースの透過度が低い。マガジン連結用のフックはついているものの接続に向いていない。非常にタイトでなかなか接続できず、無理矢理接続しても簡単に折れます。

相性
★アローダイナミックSL-9　with　５０連射　UNION FIRE COMPANY製マガジン
　※マガジンのホールドはキツ目、ハメるにはコツが必要？
　※給弾も問題なく、射撃可能
　※バイポッド使用しても地面についてしまいプローン射撃できない
★UMAREX G36CV with　５０連射　UNION FIRE COMPANY製マガジン
　※マガジンのホールドはキツ目、ハメるにはコツが必要？
　※給弾も問題なく、射撃可能
★東京マルイG36K　with　５０連射　UNION FIRE COMPANY製マガジン
　※マガジンのホールドはキツ目、ハメるにはコツが必要？
　※給弾も問題なく、射撃可能

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利点➡一つ１０００円で購入。値段は安い。
難点➡マガジンが分厚いため、通常のマグポーチだと出し入れし辛く不便である。
　　　取り付けが固くコツが必要

４７０連射　UNION FIRE COMPANY製多弾マガジン（ゼンマイ式）

3点（普通）

マルイの多弾マガジンに似た外見。半透明で中のBB弾が透けて見える仕様で、４７０連と装弾数は多めなマガジンです。マルイのものより色が濃い。マガジン連結用のフックはついているものの接続に向いていない。ものによってはつかない。ゲーム投入初回で破損し、応急修理して使用。

相性
★アローダイナミックSL-9　with　４７０連射　UNION FIRE COMPANY製多弾マガジン（ゼンマイ式）
　※キッチリホールドされる
　※稀に給弾不良が発生する
★UMAREX G36CV with　４７０連射　UNION FIRE COMPANY製多弾マガジン（ゼンマイ式）
　※キッチリホールドされる
　※稀に給弾不良が発生する
★東京マルイG36K　with　４７０連射　UNION FIRE COMPANY製多弾マガジン（ゼンマイ式）
　※キッチリホールドされる
　※稀に給弾不良が発生する
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利点➡一つ１3００円で購入。値段は安い。
難点➡マガジンが分厚いため、通常のマグポーチだと出し入れし辛く不便である。
　　　耐久性が弱く、不安が残るがノンブランドよりはマシ

４７０連射　ノンブランド多弾マガジン（ゼンマイ式）

3点（普通）

鬼のように安いマガジン。不透明で黒いボディの仕様で、４７０連と装弾数は多めなマガジンです。マガジン連結用のフックはついているものの接続に向いていない。ものによってはつかない。ゲーム投入初回で大破、使用中まさに空中分解し、バラバラになってしまった。安かろう悪かろう。

相性
★アローダイナミックSL-9　with　４７０連射　ノンブランド多弾マガジン（ゼンマイ式）
　※キッチリホールドされる
　※たまに給弾不良が発生する
★UMAREX G36CV with　４７０連射　ノンブランド多弾マガジン（ゼンマイ式）
　※キッチリホールドされる
　※たまに給弾不良が発生する
★東京マルイG36K　with　４７０連射　ノンブランド多弾マガジン（ゼンマイ式）
　※キッチリホールドされる
　※問題なく発射できる
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利点➡一つ48０円で購入。値段は安い。
難点➡信じられないくらい価格が安い。５００円以下！？
　　　UMAREXの付属マガジンとほぼ同等
　　　マガジンが分厚いため、通常のマグポーチだと出し入れし辛く不便である。
　　　耐久性が弱く、実用に耐えない。おすすめできない。

１２０連射　PTS製マガジンについて

3点（普通）

いわゆるPMAG。外見はどれにも似ていない。非常にスリム。不透明で金色の飾りがついている。１２０連と装弾数はほどほどなマガジンです。ざらざらとした肌触り。マガジン連結用のフックはない。（私のミスで）ゲーム投入初回で一つ破損し、分解修理して使用。現在の主力です。他のマガジンにはない魅力として薄型であり、一般的な（M16系マガジン用の）マグポーチに十分入る大きさがある。

相性
★アローダイナミックSL-9　with　４７０連射　PTS製PMAG
　※キッチリホールドされる（けどグラグラしている）
　※頻繁に給弾不良が発生する（弾ポロが頻発してまともに撃てない）
★UMAREX G36CV with　４７０連射　PTS製PMAG
　※キッチリホールドされる（けどグラグラしている）
　※稀に給弾不良が発生する
★東京マルイG36K　with　４７０連射　PTS製PMAG
　※キッチリホールドされる（けどグラグラしている）
　※問題なく発射できる
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利点➡一つ２６００円で購入。値段は普通。
　　　薄いため普通のマグポーチに入るし出し入れ簡単！
難点➡アローダイナミックSL-9では使用できない。

ゲームでの使用感

3点（普通）

PMAGとの相性の悪さが発覚して以降SL-9はアローダイナミックの20連マガジンや純正、UNION FIRE製５０連マガジンを使用。（というかSL9用にUNION FIRE製マガジンを購入した）

G36CVやG36KではPMAGを使用。
G36のマガジンが入るマガジンポーチはあるもののどれも出し入れには不自由である。
G36もレッグホルスター等がある様なので今後そちらも検討したい

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