マルサバ定例会ゲーム内容のお知らせ

2010年8月21日

GUN道場主催のマルサバ定例会開幕に向けて、ゲーム内容を検討していましたが、ある程度整いましたのでご報告いたします。

定例会ということで、当初は一般的なゲーム運用を考えていましたが、ここはやはり、GUN道場PROJECTラリー戦で生み出した、ユニークなゲーム、人気のあったゲームをセットアップするべきだろうと考えました。参考までに下記をご覧ください。
なお、1日で全てを実施することは難しいため、適宜セレクト、または現地リクエストにて開催します。面白いゲームを、一緒に編み出していきましょう！

・ターミネーター戦
フルオート(電動/無制限)で容赦なく襲ってくるターミネーター２体を全員で停止させるゲームです。参加は希望制、レジスタンス側は1ヒット/セミオート/風船の破壊。ターミネーターはウデに付けた風船が割れない限り動き続けます。
ターミネーターご担当（ご希望）の方は、お申し出ください。

・C4爆弾設置/解除戦
GUN道場PROJECTで戦火にもまれ、バージョンアップを重ねてきた、momopapa製オリジナルC4爆弾ユニット。これまでのGUN道場戦は基本的に復活アリだったため、実はこれを一般的な1ヒットルールで使ったことがありません。とくに無限復活戦では目的遂行は苦しかったですね。
1ヒットあるいは、1復活の制度にしたら、絶対にしっくりハマると思います。

・大将戦
GUN道場方式では、大将にセットした「風船」が割れない限り、大将だけは無敵になっています。上記のターミネーター戦に似ていますが、こちらは大将も火力が同等です。大将は希望者または指名制となります。

・リボルバー戦
リボルバーの弾数の少なさ、命中精度に頼れないことを逆手にとった、戦術最優先のGUN道場イチオシプログラム。リボルバーをお持ちの方は、是非お持ちください。少人数かもしれませんが、2人以上いらっしゃれば、昼休み中のスペシャルゲームとして実施したいと思います。

・スクランブル戦
ウナギの寝床「マルサバ」にマッチした、入り乱れのスクランブルバトル。前線が作られ得ない（作れない）ゲーム方式で、非常に面白いと評価をいただいています。

・復活要素
10～15分で開催されるサバイバルゲームでは、全員が「一度だけ復活」できる、というルールが妙にマッチします。ヒットの緊張感と、1度だけリトライできるという「希望」が、あなたをアグレッシブにするはず。
復活方法も、２タッチルール（生死問わず、仲間の２人にタッチ）を継承します。なお定例会では、個別カウンターを使用しません。

【その他の要素】

・BGMをかける
これを始めたのは実は最近なのですが、インドアでは映画のサントラなどをかけながらプレーすると、テンションが上がります。音楽には、そこから膨らむイメージはもちろんのこと、その映画を知らなくても、感情を呼び起こす心理的な効果(恐怖、緊張、戦慄)みたいなものがありますね。きっと面白さが倍増するはずです。

・ハンドルネーミング制
ゲームでは必ず付けるであろうマーカーですが、GUN道場イベントではマーカーテープに、ご自身のニックネームを記載していただきます。
匿名性の排除は、ゾンビなどの予防でもありますが、それ以上に、初対面でも～さんと呼べることが重要です。お互いの顔も分かりますし、せっかく1日ゲームに参加するなら、交流を広げて帰っていただいたほうが、絶対にサバゲーは楽しいという考えに基づいています。

参加申込みはこちら！
9月4日マルサバ・インドア定例会オープニング！