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GUN道場PROJECT βテスト 第一戦がいよいよ3日後に迫りました!事前に、新ルールのちょっとした攻略法についてご紹介いたします。前回マルサバで事前テストを行ったときに気づいた点となります。

「制圧戦」プチ攻略法
【1】より多くの敵を倒すには?
このゲーム自体は殲滅戦に近いため、フラッグを取るなどの目的には縛られません。得点、つまりヒットカウントを得るためには、効率的に動いて、敵をとにかく多く倒すだけです。
ただし、その時々に優位な場所「エリア」がどこなのかを探し、押さえるためにはどう攻めるか、エリアの制圧後は守るか、捨てるかをチームやユニットの皆さんで考えてください。ゆえに「制圧戦」と命名しています。
チームのメンバーと一緒に考えて動くことで、さまざまなシチュエーションが発生しますので、臨機応変に戦う必要があります。
なお初めて会った方同士であっても、自然にチームプレイが出来るような工夫をこちらで行っていきます。

【2】相手の復活を阻止するには?
相手がもし、砦など防御力の高い有利な場所にいて、その相手をヒットできたとしても、その場で復活されると反撃にあい、撤退せざるを得なくなってしまいます。
そのような場合は、連携プレーを組みながら、ヒット後も相手に銃を向けたまま復活できないよう、半拘束状態にして(もちろん相手に触れたりはせずに)、下記の「MOVEコール」で相手に移動をしてもらい、その場所を制圧してください。

このゲームは復活場所がフリーのため、敵をヒットしても油断ができません。そして自分が反撃を食らわないように、見張る、追い込むという要素が発生してきます。そこが、今までのサバゲーとは最も異なる行動になります。
「制圧戦 βバトル」においては、通常のサバゲーの「ヒット!」という撃たれた申告以外に、オプションとして、制圧する側に「ムーブ」(動け!)という掛け声(宣告)を暫定的に設定します。

制圧戦「MOVE!」コール概要
★ 自分がヒットした敵に、その場から移動をしてほしいとき(※) だけに、このコールを使用します。
※ヒットした敵がその場に居座って、自分がいつ反撃を食らうか分からないという危険な状況時
☆ 自分が撃たれて「ムーブ!」と言われた場合は、その場所を退き、安全な場所まで移動してから復活する必要があります。

【条件詳細】
1. 必ずMOVEを言う必要は無い(自発的に逃亡する敵、その場の制圧が不要の際は宣告の必要なし)
2. 自分がヒットした相手(敵)に対して有効で、敵の立ち位置を奪いたい(制圧したい)時にだけ使用
3. 自分側が圧倒的優位(多勢)で、相手が復活のしようのない至近距離、場所であること

※ヒット後の措置のため、フリーズとは主旨が異なります
※万が一ドロー(こう着)になった場合は、お互いに引き下がってください

【ゲームメニュー】
・制圧戦 (スタンダード) CQBインドア 1戦10分(アウトドア 1戦20分) 
・制圧戦 拠点爆破作戦 (ボーナスゲーム)
 →こちらは、オリジナル開発(momopapa氏設計製作)の「C4型タイマーボム」(時限式ホイッスル)を使用した攻防戦となります。勝ったチームにボーナスポイントが付与され、個人戦績を上げることが出来ます。(最後の集計で、自分のヒットカウントが補填されます)

CQBインドアでは、所定の1箇所に設置されているタイマーホイッスルを鳴らす攻撃側と、防衛側。制限時間10分
アウトドアでは、候補3拠点のうち、2拠点にタイマーホイッスルを設置して鳴らす攻撃側と、防衛側。制限時間20分

【注意事項】------------------------------------
ヒット判定などは、これまでのサバゲーと変わりありません。紳士的ルールに則ってフェアプレイを心がけてください。

1. スタート地点は、各フィールドに設置されている所定フラッグ。
所定フラッグ位置に、直径3mの円陣を作っておきます。こちらはスタート位置であり、弾やガスの補給拠点ともなります。
バトルに持ち出せる弾数(戦闘用に携行できる)は、アウトドア戦:600発まで、CQB/インドア戦では装填90発+BBローダーとしています。
スタート拠点(円陣)に入っている状態であれば、「弾補給可能※」「ヒット無効」です。
※CQB/インドアではBBローダー分またはガスがカラになった際
弾切れで撤退する場合のヒットカウントは不要です。弾切れ時はホールドアップで拠点に帰り、補給後に再度ホールドアップで円陣を出て、安全位置まで移動のうえ復活してください。

2. ヒットされたら必ず 「ヒットコール」「ホールドアップ」「カウントアップ」をセットで。
ヒットの発声やホールドアップ動作を怠ると、更なるオーバーキルやケガなどの危険がありますので、確実に行うようにしてください。そして、敵の攻撃の無い安全な場所に移動してから復活してください。なお、一度に複数の弾を受けた場合も、1ヒットでかまいません。

3. 冷静なバトルを。
通常の1ヒットゲームよりも、激しい撃ちあいとなる機会が多く、どうしても熱くなる傾向にあります。
相手を思いやり、暴言などのマナー違反のないよう、冷静にバトルを行ってください。

4. ヒット、カウントアップはズルをしない。
終日で累積されるヒットカウントは、結果として残り、公開されますので、楽しかったはずのものが後悔となってしまわないようズルをせず、フェアでクリーンなゲームを行ってください。

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