【レビュー】Golden Eagle （JG）colt M4A1 RIS CQB GBB「外装編」

2014年9月26日

前回の「沼ぁ！！！！！！！！！！！！！」が気になっている方がいるかな～？　と思ったので急いでレビューを書かせていただきました。
あと、前回の日記でコメント下さった方々ありがとうございます。

では本題へ。
少し前に「長物ガスブロ欲しい云々」で結局M11を買って満足してたんですが、結局長物GBBに手を出しちゃいました。
ちなみに、M11は暇な特にガチャガチャしてモデルガンみたいにして遊んでます。

某オクにて値段交渉して\19803で入手。
「WAのM4をコピーしたAGMのフルメタルM4を更にコピーして作ったM4」らしいです。
いわゆる、孫コピーとか孫クローンとか呼ばれますかね。
どっかの国の戦車長が作った突撃銃みたいな？

予想外な事に、レイルパネル？　がおまけで4枚入ってました。
これ、安い代物でも\1000くらいしますよね。お得でした。
ただし、説明書が入って無い…。
一応、WA製M4とほぼ同じなので事前にネットで使い方を調べるかWAに説明書を請求した方がよろしいかと。

□外観□

※間違えてキャリングハンドルを取り付けてます。

フレームは樹脂、レイルやアウター部分等は金属です。
マルイさんのM4電動ガンシリーズと似たような材質構成と思っていただいて良いかと。
質感は、中華製にしては非常に綺麗でした。

RIS…という名称でいいんでしょうか。4面レイルでも？
番号がレーザー刻印されています。
ハンドガード裏側（下部側のみ）には放熱板のようなプレートが仕込まれてます。

刻印とか。
大きく開閉する排莢口は非常にテンションが上がります。

但しフィンガーチャンネル付きのグリップ、あなたはダメです。
数あるグリップの中で一番嫌いなグリップ（握ってると中指と薬指が指が痛くなる）なので交換予定です。
ホップ調整はハンドガードを外して行います。

ストックは4段階に伸縮出来ます。
但し、バットプレート裏側はプラスネジがこんにちわ～をしているので気になる方は注意です。
あと、付属するリアサイトもプラスネジが使われています。

□各部の動作□

・ハンマーをコック（いわゆる、コッキング）しないとセレクターがセーフティに回らない

・弾切れでボルトストップがしっかりと作動

・ボルトドワードアシストノブも実銃同様に稼働（イチロクちゃんごっこができますよ！）
　※ボルトの閉鎖不良が起こった時は無理に閉鎖させるのはお勧めしませんので

・ハイダーは14mm逆ネジ仕様

□重量□

本体・マガジン等込みで2.8～2.9kg

□マガジン□

金属製（材質は分かりません）

装弾数50発程。
重量はガスを入れた状態で435g
注入バルブはゴムリングが入った海外仕様。

ガスに関しては気温26℃の室内、HFC-152a（エアダスターのガス）で試してみた。
20発程入れて3秒置きに単発発射してみたら残弾0でボルトストップがかかりました。
フルオートに関してはまだテスト回数が少ないので割愛。

※2014/9/27追記
空撃ち機能付きです。
見えづらいですが、プラスネジの横にある金属バーを前に倒すと空撃ちが出来ます。
詳しくはWAのM4と同じなので調べて頂ければ簡単かと。

□互換性□

WA製のパーツやマガジンと互換性があるらしいです。
但し、作動方式が若干異なるので一部流用不可との情報があるのでご注意を。

パーツに関しても「実銃基準」や「ストックだけはマルイ基準」と情報が交錯しているので割愛。

□初速□

気温26℃室内、使用ガス：HFC-152a
使用BB弾：sⅡs製0.2g弾使用

□感想□

「あれ、なんかちっちゃくね？」
というのが第一印象でした。

チャージングハンドルは重いし、トリガーも「ガチンッ！」って凶悪な音がして電動ガンとは大きく違った印象でした。
実射した際もリコイルで一発撃つごとにフロントサイトが跳ね上がりました。（※非力なだけかもしれませんが）

はい、楽しいです。
電動ガンは気軽にバリバリ撃てるんですが、こちらは一発ごとの重みや動作を楽しむ事が出来ます。

駆け足のレビューになりましたが、以上です。
気になることなどあれば、コメント欄へ是非お願いします。

内部編へ続くかも…？

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで

スポンサーリンク

コメントするには、ログインまたはメンバー登録（無料）が必要です。

活動中のチーム