メインアーム: SCAR-L CQB
RPG7もどき、作ったった!!(塗装中&少しだけ製作記)
先に完成形をド~ン!!
只今天候やら黒色ラッカースプレーが枯渇している等々で中途半端に終わりました。
コロナ自粛中で暇だったので作ってみました。
実は密かに40mmモスカートを入手していたので、せっかくなので「バズーカ作ろう」と思い立ってやりました。
製作期間は素材調達や空白期間、試作品の製作を含めると約1ヶ月程。
製作費は試作品と工具類を含めなければ¥3000前後かな。
※自作品の為、品質差が出ます。
同じ材料を使っても完成しない可能性がありますので自己責任でお願いします。
□製作記□
割と簡単に書いていきます。
…と言うよりも、製作中の画像があまり無いものでして。(←完成させる自信があまり無かった)
基本的な構造は「自作モスカートランチャーを作った人」のブログと同じなのでそちらをご参考あれ。
ちなみにこちらが先月作った試作品。
ネットのとあるブログを参考に、コーキングガンを使って作ろうとしたんですが該当の製品が廃版の為他社製品を使ったらあえなく失敗。
でもなんとなく形のイメージは掴めた&素材を流用できたので無駄にはなりませんでした。
いけそうな気がしたので一気に材料を購入。(クリップボードは素材として使えませんでした)
・0.5mmアルミ板
・100均のカラーコーン大×3
・ブラスチック用GPクリヤーボンド
・グリップし易そうな安い角材
・500mm長の内径40mm塩ビ管×2
・250mm長の内径30mm塩ビ管×1
・内径40mm塩ビ管の継ぎ手×1
・内径40mm~外径35mmに対応した変換継ぎ手? ×1
・引きバネ
・ネジ類
・その他工具多数
それと撮影を忘れましたが100均の30mm丸棒と内径500mm塩ビ管も使ってます。
素材説明が大変大変…。
ちなみにトリガー部分にはクリップボードを切り出して使う予定が、割れまくって無理だったのでどうしたものかと机の中をごそごそと。
接着剤用のハケが形的に良さそうだったので加工して使いました。
トリガー部分の土台は40mm丸棒が高価だったので30mmの丸棒へ塩ビ管の切れ端をくっつけて嵩増しを行いました。
※塩ビ管へネジ止めする際、非常に手間がかかったので非推奨です
トリガー基部やその他の加工は某ブログを参考にしましたのでそちらをどうぞ。
そしてRPG7の印象を左右する弾頭と後部のバックブラスト部分? は別のブログを参考に100均のカラーコーンを用いることに。
困ったのが固定方法。
接着剤で固定するということですが、接着面が狭すぎて固定されないという若干予想していた事態に。
そこで、角材を斜めに切り出したものを複数用意して塩ビ管へアルミ板でネジ止め。
その角材へカラーコーンを外側からネジ止めすることで上手く出来ました。
弾頭の前側は試作品で使った内径50mmの塩ビ管を突っ込んでネジ止めしてます。
内径40mmの塩ビ管がカラーコーン内でズレない為の所謂、アウターバレル的なものになってます。
内径40mm塩ビ管の長さが足りなかったんですよね…。
モスカートは弾頭後端へ装填します。
つまり、弾頭部分を複数用意すれば次弾装填作業でテンションがMAXに。
…製作の腕に自信と時間的余裕のある方はお試しあれ。
こちらが今朝の状態。
実際は先週くらいにほぼ完成しててトリガーガードを取り付けるだけだったんですけどね。
色を塗ってないとモロ「塩ビ管」ですね。(笑)
雑になりましたが、以上です。
各部の寸法が実物とは異なるので「なんちゃってRPG7」になりました。
製作中は工具が貧弱で穴あけが大変だったり、トリガー部分で困ったり、塩ビ管の切断で大汗かいたりと波乱万丈で製作できるか不安でしたが何とか形になりました。
製作の参考にさせていただいたブログの方には感謝の言葉しかありません、本当にありがとうございます。
製作は大変でしたが、プラモとか作るのは好きなので徐々に形になっていくのが楽しみではありました。
物作りもサバゲーと同じで「楽しんだもの勝ち」な面もあると思います。
余談ですが、プライマーを塗って乾かしていたら妹にバレて我が家のLINEに写真が載ってたりします。(笑)
さて、早くラッカースプレーを調達せねば。
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コメント 6
これ以上ありません。
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バイパー
おお!
ありだと思います。
完成形画像と試射動画楽しみにしております(=゚ω゚)ノ