メインアーム: SCAR-L CQB
Co2ガスガン、 マガジン壊れたかも
この間レビューした低価格Co2ガスガン、早速不具合発生です。
本日、何日かぶりに射撃しようと自宅裏のガレージでいそいそと的を準備してマガジンにCo2ボンベを入れたら。
「ブシュ～…」
ガスルート部分から一気にガスが抜けました。
嫌な予感がしましたが、念のためにもう一本試してみても先ほどの焼き直しに。
このままだといけないので、嫌々バルブレンチを使って放出バルブを取り外しました。
Oリングの替え等は所持していないので「買ったばかりだし多分、オイル切れじゃないかな」と考えて呉工業のシリコンスプレーを塗布。
そして某動画サイトで「ガスが入り始めた時にマガジンを振りまくれば治る」という情報を知ったので5秒くらいシェイク！
その後、ネジを締めこんだらガスはもれなくなりました。 やったぜ！！
意気揚々と再びガレージへ行ってBB弾を入れたマガジンを本体へ差していざ射撃！ というところで。
空撃ち…。
空撃ち…。（2回目）
空撃ち…。（3回目）
「運が悪いな～」と思いながら、前にフィールドで射撃した時も同じような症状が度々起きたのでそこまで気にしていなかったんですよ。
でもこの日は中々撃てなくておかしいな～と思い始めました。
そこで、「先にスライド操作してからマガジン装填すれば撃てるかも」と考えてスライドを操作してマガジンを入れようとした時にふと嫌な予感が唐突に。
私は右利きなのでマガジンを入れる時はこんな感じで銃口が左側を向きます。
そしてここはガレージなので左側にはｶｰﾁｬﾝが乗ってる某メーカーの軽四輪自動車が一台。
右側には私が乗っている250ccバイク。
斜め前にはｼﾞｰﾁｬﾝが所有しているトラクター。
普段は絶対にやらない、銃口を地面に向けた状態でマガジンを装填しました。
すると…。
M1911怒りのフルオート（笑）
…コックオフみたいな現象が発生しました。
トリガーを一切触ってないのに、マジでビビりました。
今までガスガン色々触ってきましたが、マガジン装填した瞬間動き出したのは初体験です。
幸い、銃口を下に向けていたのとホールドオープンを楽しみたかったのでBB弾を8発程しか入れていなかったので跳弾はしましたが車やバイクに直撃せずに済みました。
いや、ほんと運が良かったです。
直前で嫌な予感がしなければいつも通りマガジン装填してｶｰﾁｬﾝの軽四にBB弾8発の凹みをつけて板金10万コースになるところでした。
いや、着弾範囲が広ければ20万コースもありえたかも。
皆様もご注意を。
私は怖いのでしばらくはガスガンにマガジンを入れる時は銃口を地面に向けたまま入れます。
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コメント 2
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todosan
こんばんわ～
うわ～
大変ですね＞＜
怒りのフルオートって・・・・・
原因はなんなんでしょう？
海外製品の持病的なものなのでしょうか？
なんかこわいですね～
でわでわｗ
追伸
予備マガジン買えれば原因がわかるかな？
新兵＠
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
幸い、私一人だけだったので事なきを得ましたが他の人がいたら危なかったですね。
海外で、子供が実銃射撃中に反動を抑えきれずにインストラクチャーを撃ってしまう事故を思い出しました。
原因は放出バルブが戻りづらくなったとかではないかと思います。
放出バルブのテンションか軽かったので、ハンマーでたたいた時に押されっぱなしになったのかもしれません。
もしくは、箱出しでハンマーがコックされた状態で入っていたのでハンマーSPのテンション不足でバルブに対して打撃不良などが起きているのかもしれません。
こちらの場合はハンマーSP交換か、本体買い替えですね。
正直な話、本体丸ごと買い換えた方が安い気がしてきた。（マガジン一本￥3980）
フロンガスでは射撃可能（但し、リコイルスプリングを弱めても時々スライドの後退不良発生）なので部品取り用or補修パーツ用にして新しい娘を選ぶべきか…。
悩みます。