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連続レビュー行きますよ。
先ほどレビューしたパチホロと合わせ売りされていた3倍ブースターです。

最初は買うつもり無かったんですが、写真を見ると「えっ、これブースター?小っちゃくね?」と二度見してしまい思わず合わせ買い。
ちなみに日記には書いていませんが、前機種のG33タイプを別の代理店から購入して使った経験があります。

お値段、¥18500(パチホロとのセット価格です。)
単品販売だと¥11980 ですが、今のところ色がDEカラーしか無いのでご注意を。

※海外製の為個体差があります。

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付属品。
と言っても先ほどのパチホロと同じですけどね。
説明書と高さ変更用のスペーサーはこのブースター用です。

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ゴム製レンズキャップは付属品。(何故か表面に汚れが)
全長7cm、重さが280g。パチホロと重量はほぼ同じで全長はそれ以下ですね。

マウント基部からレンズ中央までの高さは標準で約4cm。(スペーサーを追加すればもう少し上がります)

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シリコンカバーが装備されています。
右側面には調節ダイヤルが付いていて、レンズに写った光学機器のレティクル位置を微調整できます。(光学機器のゼロイン自体を調整できるわけではありません)

ブースターをオフセットする場合はブースター本体を左から右へ強く推すと倒れます。
基部はしっかりしていて、ガタつきは一切なく確実に固定されます。
…但し、剛性の低い銃等へ取り付けた場合は銃の方に亀裂や破損が発生する恐れがあるので事前にご注意を。

また星条旗刻印ですね。
大統領、どちらになるんでしょうね。(二度目)

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上面にも調節ダイヤルがあります。

マウントはこちらもQDタイプでネジで微調整できます。

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接眼レンズは直径27mm。
対物レンズは28.5mm。

接眼側に視度調節ダイヤルがあります。
レンズの縁を回すと調整出来るみたいです。

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こちらが覗いた画像。
倍率は3倍程で、ライフルスコープと比べるとレンズの縁が若干気になるかな。
レンズの品質は割と綺麗かなと感じます。

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タンデムさせます。
うわ、めっちゃコンパクト。
光学機器が丁度銃の中央付近でまとまっているので重量バランスが良さそうです。

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合わせ買いのパチホロを覗きました。
写真では少し青く見えますが、肉眼ではここまで青くなく、ドットもよく見えますね。
アイリリーフは私の場合は8~10cm。
メガネ対応のぶ厚めゴーグルを使っても2cm程余裕がありました。

…あれ、プライマーアームズの製品と同じくらいのアイリリーフなんですが。
ま、まあ個人差や製品の個体差あるし参考までに。(値段が倍くらい違いますが)

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せっかくなので大きさ比較。

上から「謎メーカー3倍ブースター」「PrimaryArms Gen IV 」「G43 タイプ レプリカ」となります。

…う~わ、やっちまったなこれ。
重さも最軽量で、全長に至っては比べるのもかわいそうなくらい短いです。

□感想□

まさかこんなコンパクトなブースターがこの世に存在したとは…。
大きさはT-1ドットよりほんの少し大きいくらいで重さもマウント込み280gって。
プライマリーアームズのでも335gあるのに。

レンズもそこそこ綺麗でアイリリーフも私の使用上は十分。
アイボックスは極端な構え方やゴツいフェイスガードをしてなければちゃんと見える。

プライマリーアームズどうしよう…。

いや、マジで。
細かいところを比較したら多分、価格が上だから向こうの方が良いはずなんですがこっちの方がコンパクトで使い勝手良さそうだし。

タンデムする光学機器との相性によりますが、気になった方は予算が許せばお勧めです。(二度目)

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