メインアーム: SCAR-L CQB
装備品の実戦投入結果
毎度おなじみ、レビューした製品の実戦投入結果日記です。
今回は先日のコンバットゾーン京都で初めて使ったり改修して使った品々です。
□CYMA SIG556□
まずはこの娘。
フルメタルでずっしりしているので使いづらいかと思っていたんですが、意外と重量バランスが良くて構えやすかったです。
弾道も試射レンジの35m先のペンキ缶に7割当てられたので良い意味で期待を裏切ってくれました。
40mゾーン以上飛びましたが、流石にその辺りになると左右に流れたりフライヤーが出たりしたので実質有効射程は40mまでですね。
現在、マルイのチャンバーパッキンに換装したのでその効果に期待しています。
セミオートのレスポンスも電子トリガー銃には負けますが、トリガープルが軽いので良かったですね。
気になったことは、これ以上性能向上するのが難しいので将来性が心配ではあります。(電子トリガー搭載は私の腕では高難易度)
□パチホロ□
密林で高評価のパチホロです。
実際に使った感想は、狙いやすいです。
ドット形状がサークルタイプなので見失いづらい為、狭いフィールドでは非常に効果的でした。
レンズも屋外ではほぼクリアに見えて映り込みも無く、ドットも比較的明るいのでストレスを感じませんでした。
気になった点は、どうしても太陽が照り付けるお昼ごろになると若干ドットが薄く見える時がありましたが、サークル形状と映り込みのないレンズで見失うことは無かったですね。
これ以上を求めるなら別メーカの上位機種やホロサン、実物ホログラフィックサイトに手を出すしかないと思います。(同形状のドットサイトを求めるなら)
□パチブースター□
あんまり使わなかったんですが、試射ゾーンでドットサイトをゼロインするときに便利でした。
これが無かったら35m先のペンキ缶にヒットさせることは困難だったと思います。
重量がかなり軽いのとコンパクトなので全ゲーム搭載しながら使うことが出来ました。(過去に使ったブースターは最低一回は外したことがある)
ゲーム中も少し離れたパネルや障害物に隠れた相手チームを索敵するのに役立ってくれました。
まあ、結局狙う時は視野が狭くなるのでオフセットして周囲の変化を気にしながらドットサイトで狙ったので双眼鏡代わりでしたね。
アイリリーフやアイボックスもほぼ気にならなかったのでお気に入りになりそうです。
□マルゼン ワルサーPPK/S□
先日まで使っていたP230JPが気温の影響かダブルフィードしまくって信頼性に乏しいのでワルサーを使ってみました。
5:30くらい
お守り代わりに携行していましたが、まさかの2ゲーム目で相手チームと近距離でハチ合わせした際に使用しました。
ウィークハンド側(左側)だったのでプライマリの持ち替えが間に合わないと判断して左利き用に改造した汎用ホルスターから抜いて撃ち合い、相打ちに持ち込めました。
少し生ガス噴きながら頑張ってくれました。
気になった点は、私の腕では5m以内のマンターゲットに当てることしか出来ないのと予備マガジンが一本放出バルブからガス漏れし始めたことでしょうか。
まあ、緊急事態用のセカンダリで使ってるから弾が出るだけいいかな。ガス漏れはもうちょい何とかならないものか。
□PEQ型ガンカメラ(改修型)□
レンズ位置を変更したガンカメラです。
左方向へオフセットされたので視野角の関係でターゲットが映らないんじゃないかと思いましたが大丈夫でした。
ほぼ照準通り映ってるので文句は無いです。
以上です。
他にも腰回りの装備品とかTシャツもあるんですが、機会があれば紹介するかもしれません。
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コメント 2
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todosan
こんばんわw
おお~
新兵@さんの歴史を感じますね~
皆大事になさってくださいw
でわでわw
追伸
いつもレビューありがとうございますw
新兵@
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
最近はとりあえずバイクに載せられそうな銃をローテーションで使ってますね。
無理そうな銃は時々自宅で撃ったりしてますが、そろそろ何丁か処分しないといけないかな。
実はまだまだレビュー品が残っててどうしようか悩んでたりします。(笑)