メインアーム: SCAR-L CQB
【レビュー】ACE TECH AC5000弾速計
結局買い換えることにした弾速計。
レビューが必要か不明ですが、せっかくなので書きましょうか。
当初の予定では所有モデルの最新型X3200 MK3弾速計を購入予定でしたが、機能を比較した結果AC5000を買うことに。
密林で￥6000程だったかな？
※海外製の為個体差があります。
値段差が100円程だったので三脚付きの物をチョイス。
まあ、使わないと思うので誰かにプレゼントしましょう。
日本語の説明書が付属。
使い方に関してはX3200にゲーム機の十字キーが追加されたくらいで同じような感覚です。
操作性はボタンが増えたのでX3200と比べると私は使いやすいと思います。（人によっては誤操作を招いてイマイチという方もいらっしゃるかもしれません）
BB弾が通過する背面部分がX3200と比べると広いですね。
ラフな撃ち方をしても内部に被弾しづらいです。（左右方向は注意が必要ですが）
MicroUSB-Bタイプの端子を差し込む穴が付いてます。
電源は単三電池×2、もしくは背面のMicroUSB端子から給電します。
急な電池切れになってもモバイルバッテリーなどで使用できるのは良いですね。
動作確認を。
引っ張り出してきたマルイ グロック17エアコキでやってみます。
見慣れた画面。
これが計測した初速を一覧で見れる新機能。
これが魅力的に思えたので買い換えた一因でもあります。
この状態でも初速は計測可能で、最大25発まで記録されるみたいです。
電源を切るとリセットされるので必要に応じて写真などを撮るとよいでしょう。
簡単に大きさ比較。
横幅は狭めですが、若干太いように思えます。
とはいえ、三面合計は小さいので総合的にはコンパクトですね。
X3200 MK2はフィールドの試射レンジで引き取り手を待ってもらうことにします。
私は持っていてもおそらく使うことは無いでしょうし、クローゼットの中で朽ち果てていくのも可愛そうなので。
7年か8年か不明ですが、今までありがとう！
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コメント 6
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新兵＠
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
基本的な機能はX3200シリーズとあまり変わらないのでお好みで選ぶと良いかと思います。
従来型と比べると電源が省エネ＆外部にも対応したというのが一番大きいですね。
これから末永くお世話になりそうです。
taka G.I.
皆さん黄色い方を買われているようなのですが、自分も同じ物を選びました。
ネットの動画などで弾速計のエラー表示を目にしますが、自分の所有する物では一発もエラーが出たことは無いです。個体差もあるでしょうが…。
新兵＠
>>taka G.I.さん
コメントありがとうございます。
黄色い方は結構レビューがあるんですが、こちらはあまり見かけないのでレビューしてみました。
私の個体も特に問題無く使えているので個体差でしょうか。
スペックも価格もほぼ同等なので、好みや色で選ぶと良いかもしれませんね。
taka G.I.
あ、少し言葉足らずでした…
数値が未表示になるエラーを目にするのはｘ3200（黄色の方）ですね。動画でも借りて使用した時にも未表示を経験してます。黄色い方を見る機会が多いからだとは思うんですが、ＡＣ５０００（オレンジ色）は本当にエラー少ないと思います。
あとは十字キーの使いやすさですね。自分は0.2ｇと0.25ｇを計測します。実際に使用するのは0.25ｇですが、一般的な数値と比較するために0.2ｇも計測します。ｇ表示を切り替える時に十字キーの上下で簡単に切り替わりますよね。撃った時の表示をそのままにしてＢＢ弾の重量だけ切り替わっていく機能は楽で良いと思います。
自分が使用するＢＢ弾のデータを１番から順にセットしておくと表示切替が便利です。当然Ｊ値の表示も一発で切り替わります。
新兵＠
>>taka G.I.さん
再度コメントありがとうございます。
X3200の方でしたか。
私は使ったことが無いのですが、エラーが出やすい時があるんですね。
BB弾の重量を簡単に切り替えできる機能は便利ですよね。
私は0.2gしか使わないので宝の持ち腐れかもしれませんが、フィールドによって使い分ける人には計測するときに便利な機能ですよね。