メインアーム: SCAR-L CQB
T238を再び組み込み PART.1
2連休初日です。
朝からゲーム三昧。(笑)
…さすがにそれだと良くないので、放置してたT238電子トリガー組み込みの途中経過でも。
あの「間違って旧バージョン買っちゃった~」と嘆いたあれです。
とりあえず組み込む前にシム調整を軽くやっておいたんですが。
困ったことに、メカボに元々入っていた純正ギアが何故か回らない事態に。
途中まで回って急に引っかかって止まるんですよね…。
どうにも、スパーギアとベベルギアが原因っぽい。
なので仕方なくSHSのトルクギア一式を使用することに。
こちらは何の抵抗もなくスルスルと回ります。
流石カスタムギアの定番メーカーです。
まずは本格的に組み込む前にT238の動作確認。
時々、故障してたり不具合が起きる個体があるので先にやっておかないといけませんね。
メカボにぶち込んで、トリガーとセレクタープレートを取り付けます。
モーターとバッテリーを繋ぐと「プッ」「ププッ」と音がします。
トリガーを引いて、モーターが回れば多分OKだったかな?
これがセミオートポジション。
トリガーを引き続けても途中でモーターが止まればOK。
これがフルオートポジション。
セレクタープレートを動かすと音がします。
トリガーを引き続けてもモーターが途中で止まらなければOK。
但し、私の個体はバースト設定されているのか3秒以上トリガー引きっぱなしだと自動停止しました。
セレクタープレート裏側の一部がフルオートの物理スイッチと干渉するので削りました。
物理スイッチが付いてるので、センサー用の白いテープや黒染めは必要なのか不明ですが、一応やっておきました。
ロアレシーバーに組み込んで再び動作確認。
これもOK。
セレクタープレート裏側の削り込みが浅いとセレクターが激渋になって物理スイッチが壊れる危険性もあるのでしっかりやっておきましょう。
□感想□
動作確認が出来たのでまずは一安心です。
セレクタープレートの問題がどうなるか分からなかったので少し心配していたんですよね。
前の日記では「物理スイッチ版買っちまった」と嘆いたんですが、組んでみたら意外とこちらの方が手軽だったかもしれません。
光センサー版は基盤が2つに分かれていたり、セレクタープレートの検知部分の調整がシビアなので難易度が高いんですよね。
その分、完璧に調整出来れば素晴らしい使い心地なのかもしれませんが。
ギア類の組み込みはお昼からやる予定。
ゲームの誘惑に負けなければ本日中には終わるかな。
まずは散髪へ行きます。
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コメント 2
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todosan
こんにちわ~
組み込みご苦労様です。
旧バージョン買ってしまったけどいい感じで組み込めて何よりです。
物理は原因の究明や仕組みが分かりやすいのは良いですね。
今後の調整がんばってください!
でわでわw
追伸
ゲーム・・・・・
何のかな~
新兵@
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
無事組み込めました。
トルクギアで組んでいるので動きは遅いですが、プリコッキング設定できます。
光センサータイプの新型はセンサー部分が2分割仕様でメカボによっては加工が必要なので汎用性の高そうなこちらで良かったかもしれません。
ゲームは戦国時代に無双するあれです。
面白かったですが、徐々にストーリーが暗くなっていくのでその点は「う~ん…」でしたね。
私、みんな笑顔のハッピーエンドが好きなもんで。