【レビュー】G＆Pバッテリーキャリー フォールディング ストック Viper CQB

2021年8月4日

結局買ってしまった。

前の日記で少しだけ書いた「通電パーツが内蔵されたモデル」です。

フォールディングストックアダプター買ったんですが、やはり後方配線銃へ取り付けた場合は配線が危ないなと思いなおしまして。

密林にて￥8800
他にもバリエーションがあったんですが、発送の関係でこの妙なストック付を選びました。

※海外製の為個体差があります。

付属品。
本体とストック、配線類にネジとQDスイベルですね。
このストック、UAB競技で使っているのを見たことあるけど面白い形してますね。

ストックパイプ。
GBBみたいにねじ込み式ですが外形は29mmジャスト。
多分、電動用ストックが入るかな。

こいつも折りたたみ出来るんですが、接合部に電極が付いてます。
丁度、ARESのM45と似たような代物ですがこちらの方が電極の突起が奥まっているので不意のショート等が起き辛いかもしれません。

ちなみにこの形状なのでGBBには仕様不可で、折りたたんだ状態では通電しないので射撃不可です。
移動用と割り切りましょう。

こちらはレシーバーとアタブターの接合部。
ミニTコネクターが搭載されていて、同梱のミニTコネクターを配線に取り付けて接続します。
配線加工が必須なので少し面倒ですね。

アダプターの接点部分はこんな感じ。
配線がグルグルして中央の接点部分へ繋がっていますね。

ストックパイプは蓋を手で回せば外れます。
コネクターはT型コネクター。
結構長いです。

さ～て、バッテリーは入るかな？

とりあえず、11.1v900mAストックインタイプを入れてみましたが余裕で入りますね。
但し、私の場合はミニコネクター仕様なので変換アダプターを入れる関係で押し込まないといけないのでストック交換をするのが安全でしょう。
Tコネに変更している方はヒューズレスという状態に耐えられるならそのままストックパイプ内へ収納可能。

組み込み編は次の日記にします。

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