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危ない、レビューを忘れるところでした。

昨日簡単に紹介したドットサイトですね。
大分前から存在は知っていましたが「ちょっと大きすぎるかな」と敬遠していた代物です。
購入理由はたくさんあるので割愛。

密林にて¥8955

※海外製の為個体差があります

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付属品。
本体・説明書・レンズクリーナー・UH-1用フード。
調整工具等は付いていませんが、フードが付いていたのは有難いです。

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外観はSF作品に出てきても違和感が無いような見た目ですね。
重量は320gくらい。

左側面には電池ボックスがあり、CR123A電池などを使います。
電圧の高い充電タイプの方がドットを明るく光らせられるとの事。

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右側面。
こちらはエベレーションとウィンテージダイヤルがあります。
コインや薬莢のリム部分で回すタイプでクリック感あり。

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底部。
マウントは調整可能なQDタイプ。

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対物レンズ。
実物とは違ってドットサイトなのでルビーコーティングされています。

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接眼レンズ。
屋内だと薄っすらと青みを感じますが、屋外だと青みは目立たないですね。
映り込みはほぼ無し。
レンズの左右下部は一部ドットが映らない場所があります。

下部のスイッチはドットの明るさ調節ボタン。
NVボタンを押すと低輝度モードになります。
通常モード5段階、低輝度モード5段階の10段階あります。(低輝度モードはナイトビジョンや夜戦用)
-+のどちらかを押すと点灯し、同時押して消灯。

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ドット点灯。
最大輝度で17時30分頃撮影しましたが、軽くハレーションが起きてますね。
他のホロサイトタイプドットサイトと同じ電池で比べてみたんですが、このUH-1が一番明るく感じました。
実際見比べたらギラギラ感が違うんですよ、ちょっと甘く見てました。

ついでにドットの調節幅なんですが、とても広いです。
30mm嵩上げマウントに載せた状態でも2m先のターゲットにドットサークル下部をゼロインする事が出来ました。
これもホロサイトタイプドットサイトで試しましたが、ゼロインは無理でした。

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こんな感じで運用予定。
この組み合わせは動画サイトで試している方がいらっしゃったので安心して取付できました。
CQBサイズの銃なのでちょっとトップヘビーでしょうか。

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一応購入したレンズプロテクター。
取り付けたけど、どこからか埃が入り込むのが気になります。
取り付けると屋内で若干映り込みが気になるような気がします。

~2024/10/05 追記~

どうやらモーションセンサー機能が内蔵されているみたいで、約2分間ドットサイト本体が静止状態の場合は一時的にドットが消灯して電池消耗を抑えてくれます。
ドット消灯中にドットサイト本体を動かしたり衝撃が加われば即座にドットが点灯します。
これは便利。

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コメント 6

新兵@

新兵@

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逆光。
何か赤い光が映り込んでますね。

新兵@

新兵@

>>大量破壊牛肉さん

コメントありがとうございます。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0D6FTL53B/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1

私が購入したのは上記URLにある製品です。
個体差やロット差があるので私が入手した物と同じ物が届くかは運次第かと思われます。

私が入手した個体は上下の調節範囲が広いので遠~近でゼロインし易そうなので重宝しそうです。
ただ、3.7vの充電式電池を用いないとドットの明るさが本領発揮出来ないのでお持ちでない場合は一考の余地ありです。

大量破壊牛肉

大量破壊牛肉

早速のご回答ありがとうございました。
価格が入手しやすいのは良いですね。
サバゲに投入されたらまた是非記事にしていただきたく思います。
自分も買ってみます。

新兵@

新兵@

>>大量破壊牛肉さん

https://svgr.jp/my/jieitaiin/diaries/45298

↑ここに私が過去にレビューした光学機器のリンク先まとめがあるので気になる物があれば是非ご一読を。
ただ、年数が古い物や個体差もあるので参考までに。

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