L型ライトを買ってしまった

2012年7月16日

先週の金曜日に新しいパソコンが届きました。
17インチの画面は大きいですね・・・。
さらに、テンキー付きのキーボードなのでミスタイプ連発で慣れるのに時間がかかりそうです。

メモリが8GBあるのでCoD4もヌルヌル動いて感動しましたね。

さて、それでは本題です。
本日は隣町のアニメショップにラノベ買いに行った帰りに、いつもの模型屋に行ったらこんなのが売ってたので購入してしまいました。↓

え～っと、確か自衛隊では官給品扱いでしたっけ？　L型ライトです。
SIREN2や静岡HOMECOMINGでは主人公が懐中電灯として使っていたような記憶があります。
前に沖縄旅行へ同行した時に見たことがあるんですが、その時は買わずじまいだったので興味を惹かれました。
お値段は、元値がおそらく1890円くらいのものが、1050円とお得？　だったので迷わずレジへ！

帰宅してから調べてみたんですが、FULTON（フルトン）社製のL型ライトが有名だそうなんですが、この製品はWOLF（ウルフ？）製みたいです。
調べてみましたが、フラッシュライトみたいなのしかヒットしなかったんですよね。OEM品でしょうか。

樹脂製でOD色に塗装されています。
防水性はちょっとわからないですね。
重さは電池を入れた状態でマルイの中型エアコキハンドガンと同じくらいです。

スイッチを上げ下げすることで電源OFF・半自動点灯・常時点灯と切り替えができます。
半自動の場合は上のボタンみたいなのを押している間だけ点灯します。
クリップが後ろについているのでベルトやベストに引っかけられます。

4種類のフィルターが付いてきます。

単一電池2本が電源となります。
電池蓋のバネを外すと予備の電球が出てきました。

単一電池仕様だとは思わなかったので、死蔵していた変換アダプターを使いました。

分かりづらいですが、光量はこんな感じです。
「暗いな・・・」と思いましたが、フラッシュライトみたいに目くらましを目的に使うわけでは無いのでこれで十分だそうです。
場合によってはフィルターを用いて更に暗くするらしいです。

赤色フィルター使用時。

特に夜戦とかしないので、サバゲーではアクセサリーにしかならないでしょうね。
ライトを点滅させて合図に使うにしても、日中ではほとんど見えないと思いますし、見ている暇が無いかもしれません。
しばらくはベットの脇に置いて懐中電灯代わりに使おうかと思います。

・・・このL型ライト、もうひとつあれば「八つ墓スタイル」できますね。
今度、安いのがあればもう一つ買いますか。（笑）