お座敷時代からの相棒です

2012年2月14日

レビューした装備

SIG SG552

東京マルイ

総合評価

3点（普通）

実のところ、数ヶ月前にマルイ製SIG552のレビューは行ったんですが微妙なレビュー内容だったので改めて書き直しです。

初めて購入した電動ガンなので、非常に愛着がわいている一品です。
ちょうど購入してから4年程経ちますが、当時販売されていたマルイ製電動ガンの中では価格＆外観の面で一番好きなモデルでした。
まあ、当時はお座敷シューターだったので初速や装弾数・カスタム性なんて度外視で「これだぁ！」って購入していたのをよく覚えています。

なんとなくですが、このSIG552ってそのうちカタログ落ちしそうな気がしないでもないんですよね・・・。（次世代でリニューアルされるでも、ハイサイ電動ガンになるでもないので）
仮に、SIG556が出てもマガジンがM4/M16共通という罠です。（笑）

見た目や質感について

3点（普通）

いかにも「ライフル銃」といった感じの外観は非常に好みですね。
確か、スイスって時計とかの精密機械の製造が有名でしたっけ？

値段が値段なので、プラスチックの部分が多いです。

初速や集弾性について

3点（普通）

購入してから4年ほど経ったものですが、半年以上前に計った初速は86m/s　でした。

集弾性は正直、よく分かりません。
とりあえず、真っ直ぐ飛びます。

剛性について

3点（普通）

現行の次世代電動ガンなどと比べたら遥かに劣りますが、発売当時としては高いほうだったらしいですね。
よくストックを持って振り回していました。

まあ、少し前にゲーム中転倒してストックが吹き飛びましたがね。（笑）

持ち運びやすさ（重さについて）

3点（普通）

重さはバッテリー含めて2.3kgらしいです。
なんと同社のMP5より200～300g重いだけなので非常に軽いです。

筋力の無いヘタレゲーマーの私でも十分に扱える重さです。

取り回しの良さ（全長について）

3点（普通）

短いです。
これまた同社のMP5とほとんど変わらない大きさです。

ストックを折りたためばリュックに収納可能なのでガンケースいらずのアサルトライフルです。

カスタムについて

3点（普通）

純正品の専用ローマウントベースとハイマウントベース（←生産中止みたいです）がありますが、ハイマウントベースを付けるとハンドガードと干渉してバッテリー取り付け＆取り外しが面倒になるのでご注意を。

ハンドガードの20mレイルは使い勝手が良さそうに見えますが、プラ製なのでフォアグリップやバッテリーケースを付けるのは少し怖いですね。
モゲてしまいそうです。

社外品のEBRストックやRASがありますが、内部パーツが少ないのであまりカスタムには向いていませんね。

私はACOGと社外品の30連型400連マグを装着するだけにしています。（内部カスタムの技術なんぞありませんので）

ゲームでの使用感

3点（普通）

・軽いので全力疾走出来ます

・全長が短いので邪魔になりません

・純正マグの容量がもう少し多ければね・・・（装弾数はマルイ電動ガンの中でもワーストです）

・ミニバッテリー仕様なので人によっては敬遠するかもしれません。

・定例会に参加しても他の人とカブることが少ないです。（←ここ重要ですよ～！）

昔のモデルですが、「他の人とカブるのは嫌」という方には比較的お勧めできると思います。
一度、定例会でSIG使いを探してみるとどれだけ希少種か分かりますよ。（まあ、他にも使用者が少ない電動ガンはありますがね）

稚拙な文章でお見苦しい箇所もありますが、ご一読ありがとうございました！