M93Rグレネード装着型オートナイン「グレネードナイン」

2012年8月13日

東京マルイ製をベースにしたオートナイン。カスタム品とノーマル品のハイブリッドへの切磋琢磨（前の日記を参照下さい）は取り敢えず成功（取り敢えず、ですよ）を収め、初速は最高で93m/sを叩き出した。

M93Rだけに93m/sなのかどうかはこの際おいといて、一先ず満足。
さて、じゃあ次は外装（？）

トップ画像にもしているけれど、先日ふと思いついてM203のベリーショートをオートナインに着けてみたら何の加工もしないで取り付けられた。

が、元々オートナインのスタビライザー部分は、M93Rのフォアグリップが着くべき穴に5mmのビスを通して止めてる「一点止め」
スタビライザー上部がM93Rのスライド部分に乗っかる感じで押さてもいるが、そんなのキモチ程度のもん。

だからクソ重たい（オートナイン本体より重たい）グレネードランチャー＆モスカートを着けて走り回ったら、そのうちスタビライザー部分とM93R本体が勝手にセパレートしちゃうに違いない。
オートセパレートにはしたくないよね。
（そもそもインナーバレルがスタビライザーの銃口迄届いてるから、もしかしたらインナーバレル自体がフレームみたいな暗躍をしていたのかも知れない不安があった。少しでも負担を減らしたい）

だもんで色々考えて、プレートとビスを使って補強する事にした。
これらは会社の余剰部品から流用（＾＾；）
整備士だからここらは融通が効く。
が、本体にピンバイスで穴を開けるのはやはり勇気が必要…。

本来のオートナインとは少し違ったデザインになるけれど、まあいいだろう。
今は金属色だから目立つけれど、ガンメタルに塗装すればイカツクなりそうだし。