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先日、某フィールドでの話。ですが「××フィールドでやたら固い奴がいた。コイツなんなんだ!」という趣旨ではありませんのでご安心(?)を。ここで「ゾンビ」なのは僕自身です。

まず、状況としてはこんな感じ:
1)赤黄の「攻防」戦。攻撃側はセミオート復活無制限、守備側はフルオート無復活。当然、いつかは守備側が負けるのでそのタイムを競う。
2)僕は守備側。有利な遮蔽裏に潜み、不用意に近づいてくる攻撃側を連続ヒット。
3)しかし攻撃側は復活無制限。ヒットされた人がすぐ戻ってきて位置バレ。
4)次第に攻撃を集中されるが、僕も夢中で頭が回らず、そのまま交戦してしまう。
5)きわどい攻防が何度か繰り返された後、結局ハチの巣にされる(笑)

さて、事件(?)はその「5)きわどい攻防」の中でおこりました。突撃してきた攻撃側をからくもヒットしたのですが。その被ヒットされた攻撃側さん、

「当たってんだろうがよ、ゴラァ」

と、僕に叩き付けるように叫んでから、復活(リスポーン)の為に走り去っていかれました。うーむ。

ここで、それはマナー違反だ、とかはまあいいです(良くないけど)。僕が難しいなぁ…と思うのは、この攻防で僕自身はもちろんヒットされていない、もしくはヒットされていてもそれを「自覚」していないこと。一方で、攻撃側の彼はきっともう確実にヒットした、と確信があって、なのに僕がプレイを続行することへの不快感が「ゴラァ」発言に繋がったのでしょう。

彼から見れば僕は「ゾンビ」そのものですから(苦笑)そりゃ、不愉快きわまりないですよね。もちろん、そう言われた僕もひじょ〜に気分悪かったです。

是非はともかくとして、不快な思いをさせてしまったことは素直に申し訳ないです。彼がここを見てるとは思いませんが、その点はごめんなさい。でも僕は当たってない、もしくは気づいてないよ!(苦笑)

お互い「楽しむ」為のサバゲーですからね。今後も、こういう事態はできるだけ避けたいですが…ただ、具体的にどうすれば良いものか?とちょっとだけ悩んでる次第。

とりあえず、一番の反省点は 4)かなぁ。バレの時点で、位置を変えるべきでした。少なくともそうすれば状況は違ったでしょうし、戦術的にもその方がクレバーですよね。あ、ちなみに装備は BDU +ガンベルト+レッグパネルなので、これ以上薄くはちょっと難しい。

結論はありません。ぶんなげ御免(滝汗

※画像は As seen on TOWIE! They’re back from the grave and they plan to misbehave. Batter a cadaver with our new London zombie battle experience から(勝手に)転載しています。

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コメント 14

これ以上ありません。

塩コーヒー

塩コーヒー

ゾンビ問題は本当に難しいですよね。
遠距離で撃ち合いをしてる時、自分に届かず弾が落下するのを見ると
「あ~コレ相手から見たらオレゾンビに見えるのかなぁ」
とか思ったりはしますね。

ゾンビが許せないなら暴言も言わなきゃいいのに(´・ω・`)

きんだい

きんだい

新着から失礼します。
突然で申し訳ありませんが、せっかく現在のサバゲーの問題点に一石投じていらっしゃるようなので、本心を語らせてもらいたいと思います。

まず、きわどい撃ち合いと本人が自覚しているので、当たっていないと言い切ったのならば何の進展もないので、ここでは「当たっていたけど気づけていなかった」と仮定して話をさせていただきます。

さて、この問題(気づいていないゾンビ)に関しては、自分も2点持論があります。

①勝ち負けにこだわり過ぎる、いわゆる熱くなる人がこの症状を発症する傾向にあると思います(実は意外に多く、だいたいどの定例会に行っても結構な確率で遭遇しますね)。熱い展開の時こそ自分は当たっているのではないかという冷静さを持ち合わせないと、自分〝だけ”が楽しいサバゲーになってしまいます。

②被弾の自覚&ヒットコールも、一つの技術だと私は考えています。ただ問題なのは、射撃やアンブッシュは繰り返し練習すれば上達するかもしれませんが、この被弾の自覚に関しては、よっぽどのことが無い限り上達しないことです。なにせ本人が気づいていませんし、被弾の練習なんてあまりしませんから。

自分のサバゲーデビューは森の中で、「痛みがないんだけど、胸でパツパツ音がなっている。これって当たっているのかな?」と友達に聞いた瞬間に撃っていた人からの「お前あたってんだろーーー!!」の怒声調教からスタートしました。今ではあの教えてくれた人に感謝しているのですが、今はルールよりもマナーの問題を重視する傾向にあるため、誰も教えてはくれず被弾を気づけないままの中級者が沢山いるように感じます。

その点、グロッキーKさんはある意味ではラッキーだったのではないでしょうか。
被弾を気づけていない自分を教えてもらうことが出来たと今回のことは割り切って、これからは今まで以上に気をつけていけばいいと思います。

あと宣伝になりますが、被弾を気づける機会を多くして、ヒットコールの上達を求めたいのであれば、よければ私がリーダーを務めるチームのゲーム会への参加はいかがですか?その名も「HIT COOL倶楽部」です。
チーム紹介文を読み、趣旨に賛同いただけたら、良かったら毎月貸切戦を行っていますので、遊びに来て下さい。

最後に、長文、駄文失礼いたしました。

新兵@

新兵@

新着から失礼します。

自分も近距離での突発的な戦闘だと「ゾンビしたかも・・・」と思うことがありますね。
何分、下手くそなので相手だけhitして自分が生き残るという状況がほとんど無いので。

あとは、当たって無いのに着弾音や発砲音にびっくりして思わず「うわぁ!」と悲鳴上げることもあるんですがあれも相手から見たらゾンビしていると思われているかも。

wing

wing

お久しぶりです(´∀`)

画像にビビったのはおいといて。


難しいですよね。

顔、頭、腕とか手、こういうとこに当たるとはっきりわかるのですが

足とか背中に当たるとわかりませんね
特に私は初心者なので。

故意にHITコールをしないのは絶対しませんが

ベテランの方には申し訳ない判断をしていると思います。

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