Ｆ2000再び！！

2010年8月12日

前々回の日記で書いた様に・・・えっ、知らない。・・・
そんな人に向けて前々回のあらすじを・・・「バトルシティでの戦いにメインアームに指定した戦友（F2000）がホップ調整中に逝っちゃった」・・・それだけ・・

仕事から帰って風呂入った後、「よし分解して、原因を突き止めよう。」
おもむろに工具箱を取り出し分解を始める。
六角レンチでネジの頭をナメない様注意しながらはずす。
念の為はずしたネジ、箇所にナンバリングしたテープを貼る・・・・
「多いんだよ！　14か所もあるんかい！！」

パカッとモナカ状の本体を開ける。その時、カラッと音おたてて落ちる板状の金属板とピヨ～と飛び跳ねる小さなバネ。・・・「これどこの部品？」・・・

原因を探るより、これらの部品がどこについていたのかを必死で探す。
バネは分かったが、板はどこかサッパリ分からん。

しょうがない動かなかった原因を探そう。

バッテリーを繋ぎ、スイッチ部分を指で押してみる。「ガシャン！」こ気味良い音がして作動を確認。「良かった。メカボックス内のトラブルでは無かった」
となると原因は簡単に分かった。
こいつはブルパップなので、メカボックスは本体後部。トリガーからスイッチを動かす部分までのびる棒がちゃんとスイッチを動かしてなかったのだ。

棒の部分が、スイッチをちゃんと押すように、先端に鋼の棒をハンダ付け、延長してOK

仮組みしてバッテリーを繋ぎ、トリガーを引く。「ガシャン」
やった～！！　戦友が蘇った！！

ルンルン気分でネジを廻して完成。

・・・・・なんか忘れてない。・・・・板・・・・・

組んでみて気付いた。リアサイトが今までカチンと動いていたのが、ブラブラ状態になっている。リアサイト部分のスペーサーだったのだ！！再度組み直し。

これで頼もしい戦友が戻ってきた。「よし！次のゲームのメインは君だ」

・・・・やっぱ念の為もう１丁持っていこう。・・・

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