今年で3年目

レビューした装備

M14 ウッドタイプストック

東京マルイ

総合評価

4点（良い）

見た目や質感について

4点（良い）

私が購入したのは、リアルウッドバージョンで、映画などでよく見る感じですね。
SG550はガンスリンガーガールを見て決めましたが、こちらはうぽって!!のいちよんを見て購入したので外見は満足です。

質感は、外装は強化樹脂でアウターなどの基部はメタルです。
見た目や持った感じに不満はありませんね。

初速や集弾性について

5点（とても良い）

初速は箱出しで95辺りを行ったり来たりしていますので、参加するフィールド規約によってはNGになる可能性があります。
カスタムしないでこの数値はビックリですね(^^;
初使用の時に弾速（初速96迄）チェックの際、カスタムしたのかと思われたぐらいですから(ｰ ｰ;)
夏場は注意が必要かもしれません。

集弾性は、４０mまでならヘッドショット出来るぐらい飛んで行き、フルでもその集弾性が変わらない化け物です。
腕の良い方なら、敵のゴーグルに中てれるんじゃないでしょうか。

剛性について

5点（とても良い）

全長が長いM14ですが、剛性は高いと思います。
G3はギシギシフニャフニャでしたが、こちらはギチッとしまってる感じ。
ストックを持ってフルスイングしてぶつけたら曲がるとは思いますが、そんなことするバカはいないでしょう。
全体的に細身なのですが、思った以上の剛性は確保されていると思います。
剛性も高く、集弾性もある、才色兼備な銃です。

持ち運びやすさ（重さについて）

1点（とても悪い）

ここまで高得点のM14でしたが、持ち運びやすさは難ありですね(^^;
まあ、バトルライフルなので、アサルトライフルのつもりで持ち運ぶのは御門違いなのですが(⌒-⌒; )
全長が1127mmありますので、ガンケースは1200mmクラスのが必要です。
今は、PSG-1用のを使ってますが、その前はベース用のソフトケースになんとか入れて運んでました。
重さは、大体4キロぐらいで軽量な銃を使っている方からしたら激重な銃でしょう(^^;
ただ、スナイパーライフルとして使用するなら、気にならない重さかもしれませんね(^^)

取り回しの良さ（全長について）

1点（とても悪い）

取り回しの良さは、全長が1127mmあるので、ブッシュやCQBなどには向かない銃です。
取り回しの良さを取るなら、アウターバレルを切り詰めた、ソーコムバージョンをオススメします。
私は、スナイパーでの運用のため購入したので気になりませんが、気になる人は気になると思いますので。

カスタムについて

3点（普通）

私は、社外マウントベースと純正マウントベースのみしか持っていないので、ゴテゴテのカスタムはしていません。
カスタムパーツはそれなりに出ていますが、現状、内部外装共に不満は無いので、カスタムする必要は無いと思ってます。
ただ、マウントベースにスコープを載せる場合は、マルイ純正マウントベースより、G&Pのマウントベースの方が位置が低く出来るので、オススメです。
見た目はマルイ純正マウントベースが良いんですけどね(^^;
ゴテゴテのカスタムをしたならM14EBRバージョンが他のメーカーから出ていますので、そちらを選んだ方がいいと思います。

ゲームでの使用感

5点（とても良い）

見た目、剛性、集弾性を兼ね揃えたM14はゲームでも頼れるパートナーとなってくれます。
独特のメカボックスのせいか、静音性に優れている為、サプレッサーを付けると更に静かになります。
写真のも先端にサプレッサーをつけています。
何度か、相手チームの方にエアコキスナイパーかと思ったと言われたぐらいです。
セミで狙撃し、フルオートで牽制する。
チームの進行を助ける縁の下の力持ちになれるかもしれない一丁じゃないでしょうか( ´ ▽ ` )
ちなみに、マガジンポーチはM4系のが使えるので、M14の為に買い足すってことがないのも良い点かと思います。